いよいよGWに突入ということで、世間がざわざわすしてますが、僕は普段と変わらなく過ごすつもりです。さえないですが、こういう生き方を選んだので仕方ありませんね(笑)GW中も文房具記事を書き続けますので、よろしくお願いいたします。
さてさて、お弁当のおにぎりにメッセージを書くことが出来たら、面白いですよね
「帰りに牛乳買ってきて!」「今日はキムチ鍋だよ」「おやつはドーナツです」とか、書いてあると子どもとのコミュニケーションが取れて良いのではないかと思います。新婚さんとかだと、熱いメッセージが書いてあったりして・・・ますます良いかも!
そんなペンがあるんですよ。それは、直接お弁当の材料に書くのではなく、ラップに書く文房具です。試しに書いてみましたが、なかなかの発色で良かったです。これなら使えるなと思いましたので、紹介させていただきます。
その名は、エポックケミカルから出している「ラップにかけるペン」です。よろしくお付き合いくださいね。
そもそもがお弁当って作った人からのメッセージだと思うのです。そのメッセージをもっと感じるために、このペンを使ったら良いなぁと思うんです。
器用なお母さんたちが、キャラクターを作ったり、笑顔を形作ったりするの見たことありますよね。お弁当を作って、それを毎日ブログにアップしている方もおられると聞きます。そんな地味な努力に花を添える文房具がこのペンです。
ちょっと書いてみましょう!
キャップを開けると、ペン先が白いです。この状態では何も書けません。
ペン先を紙に押しつけて3回ほど上下させてやると・・・
おお!インクが出てきた。もうこの状態になれば書けます。
早速、書いてみましょう。
すごく鮮明に書けました。これは良いですね。せっかく書いても発色が悪いものはインパクトが小さいですからね。
なかなか良い感じです!
さすがにhpには、使い道がばっちり書いてあります。参考にしてください。こういうペンでお弁当で作品を作って、インスタにあげるのも良いかも!とても面白いですよね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
いつも楽しく拝見しています。
私は、直接小学校で教えたことはないのですが、関わったことがあるので参考までに。
まず、硬いお話ですが、小学校学習指導要領には、「姿勢や筆記具の持ち方を正しくし,文字の形に注意しながら,丁寧に書くこと」が示されています。次のように解説されています。
「姿勢や筆記具の持ち方を正しくし」とは,読みやすく整った文字を効率よく書くために必要なことを示したものである。「姿勢」は,文字を書くときの構えのことである。正しい姿勢になるには,背筋を伸ばした状態で体を安定させたり,書く位置と目の距離を適度に取ったり,筆記具を持ったときに筆先が見えるようにすることが重要である。「筆記具」は,低学年では,鉛筆やフェルトペンを使用する。「持ち方を正しく」するためには,人差し指と親指と中指の位置,手首の状態や鉛筆の軸の角度などを適切にすることが必要である。
実際に、小学生は筆圧のコントロールがうまくできません。濃い、薄いの調節ができるようになるまでかなり時間がかかります。低学年の間は、鉛筆でもBとか2Bといった、柔らかくて、弱い筆圧でも濃い文字が書ける鉛筆を使います。また、正しい持ち方を習得するためにも鉛筆の方に利点があります(六角形が適しているということも言われています)。実際に入学前についた癖のある持ち方は、矯正するのに時間がかかるようです(矯正用の文具もずいぶん出ています)。
他にも、シャープペンシルは多種多様で、指導の一貫性が保てない面があると思います。値段の格差や、流行りすたりによる影響、遊び的な要素を持ったものの規制など、余計な手間が増えることも一つの理由でしょう。中学校でも、シャープペンを回したり、むやみに音をたてたりということが、授業を落ち着かなくさせたりする、マイナス面があります。
(小学校でも、高学年ではシャープペンシルの使用がOKという学校もありますが)。
以上まとまりませんが。