『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

【美しすぎる万年筆】ヴィスコンティ『ウォーターマークデモ』を触らせていただきました!

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岡崎市にある老舗文房具店:ペンズアレイタケウチさんは、僕が毎週足繁く通う素敵なお店です。この万年筆展示場に素敵な万年筆が飾ってありました。「これって、あれじゃない!」僕は思わず叫んでしまいました。

これで分かる人は少ないとおもいますが、何が言いたかったかというと、「この万年筆は、今月号の趣味の文具箱に掲載されていたヴィスコンティのウォーターマークデモではないでしょうか?」という意味です。

旧店長のGMが笑っておられましたが、まさにそうでした。雑誌で見ても美しいですが、本物はもっと美しです。これには本当にビックリしました。最近綺麗な女性も久しく見ていないので、とっても嬉しかったです。

趣味の文具箱VOL.39 (エイムック 3493)

趣味の文具箱VOL.39 (エイムック 3493)

 

万年筆は永遠の恋人、永遠のパートナー

こういうことを書くとまた嫌われてしまうかも知れませんが、「万年筆は永遠の恋人」だと思ってます。書けば書くほど手に馴染んできて、使う人のクセに合わせてくれる。さらには決して劣化しない恐ろしいほどの魅力を持った筆記具なのです。

僕も万年筆には数十万円投資してますが、全く後悔しておりません。そもそも力を入れずに書けるので手に対する負担がありません。年賀状を100枚くらい書いただけでは、手が痛くなる気配すらありません。

原稿用紙に何百枚も書く作家さんたちも愛用者が多いらしいですよ。

 

https://www.instagram.com/p/BLaQLOChrNv/

素敵な筆記具を見つける楽しみ

文房具好きの僕のところによくこんな問い合わせがきます。「書きやすい筆記具ないですか?」「自分にあった筆記具を探すにはどうしたらいいですか?」こんな時はどう答えたらいいんでしょうか?僕はあまり答えられていないです。

だって、そんなのはその人でないとわからないことですからね。

でも、それを求めて探し続ける「楽しみ」もあっていいとおもいます。さらには進化する自分に合わせて、変化していく筆記具に出会えるはずです。そこも楽しみですよね。

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【修正&蛍光】抜群のアクション!「BIC」の文房具は懐かしくて素敵な味わいです!

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最高の繰り出し動作!ビックの蛍光&修正テープ

ビックの蛍光ライナーと修正テープは大事にしてます。それは、繰り出しアクションがカッコいいから!頭部をくるりとひねるとヘッドが出てくる仕組みになっているんですよね。このタイプはビックしか採用していない(と思う)ので、楽しんでます。

僕が持っているのは黄色の蛍光テープと修正テープ。ちょっと油断したすきに娘に修正テープは使い切られておりました・・・(笑)さすが高校生は消費量が凄いなぁ~。それだけ間違えるということか?間違えることは良いことですよね!

これからも、僕の文房具を無断でじゃんじゃん使ってください・・・泣

蛍光テープは、使う習慣がないかも・・・

修正テープはすっかりメジャーになりましたよね。乾かす必要もなくすぐにテープの上から字が書けるのでとっても便利。液体状のモノより数倍使いやすいですよね。先日、液体のモノを久々に使ったら、ふうふう吹いている自分がノスタルジックでした。

その反面、蛍光テープはまだまだ普及していないですよね。蛍光ペンの素晴らしい製品が安価で入手できるせいもあって、テープタイプの便利さも良さも認知されていないのが実態です。まあ、市場からいってもしかたないですかね。

そんな世の中に一石投じるためにも、意図的に蛍光テープを使い続けていこうと思います。ビックの蛍光テープは色あいも形状も、ちょっとエキサイティングですよね。僕たちが持っていないセンスや色あいを海外ブランドは簡単にくれちゃいます。

Bic ブライトライナーテープ BLGTFYLW 蛍光イエロー

Bic ブライトライナーテープ BLGTFYLW 蛍光イエロー

 

ところで、「Bic」はどこの会社?

子供の頃、我が家ではボールペンといえば「Bic」でした。安くて、濃い発色で、ペン軸が透明で、とても良かったです。残念なことは、まだその頃は品質が悪くて液だまりが出来たり、書けなくなったりしたこと・・・これは結構なストレスでした。

さて・・・?「Bic」はどこの国のブランドだったのでしょうか?

ビック (BIC) 社: 正式社名ソシエテ・ビック (Société Bic) は、全世界160カ国以上で1800億円以上売り上げを誇るフランス筆記具メーカーである。

1945年マルセル・ビックパリ郊外の工場を買い取り創業。当初はシャープペンシル万年筆の部品を製造するメーカーであった。

1950年、「BIC」のブランド名でボールペンを販売開始。世界中で圧倒的な人気を集めることとなった。また、ライターシェーバースポーツ用品のメーカーでもある。現在では、アメリカの高級筆記具メーカーSHEAFFER(シェーファー)」を買収し、傘下としている。

黄色オレンジ色)軸のボールペンは、同社製品でも広く知られている。また、ボールペンのペン先のボールを模したキャラクターは「BICBOY(ビックボーイ)」と呼び、ボールペン以外の製品にも印刷・刻印されている。

日本では、1980年から長らく廣済堂の関連会社である廣済堂商事が代理店として販売を担ってきたが、2004年にビック本社が100%出資のビック廣済堂(現:BICジャパン)に販売権が移り、現在は同社が日本の総販売元となっている。

なるほど!勉強になりますわ!

[BIC 101846] テープ式蛍光マーカー ブライトライナーテープ イエロー

これからも「Bic(ビック)」の蛍光テープをよろしくお願いいたしますね!

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『趣味の文具箱 vol.39』〜五感ゆさぶる文房具〜

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今回は買ってきました『趣味の文具箱vol.39』

今回のテーマは「五感ゆさぶる文房具」本当に素敵な万年筆と文房具が満載の夢のような雑誌です。こんな本はマニアな人しか買わないのかと思っていましたが、結構メジャーなんですね。文房具好きとしては安心しました(笑)

今日はめちゃめちゃ偏ったこの本の紹介をさせていただきます!

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まずは、小日向京さん!とってもセレブに撮影されておられます。

視線合わせ「ゼロ」。こういうのいいのでしょうか?

小日向さんの伝説の本はこちらです。

考える鉛筆

考える鉛筆

 

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川崎先生、かっこいいです。

川崎先生には、ステッドラーがよく似合いますね。

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堤信子さんに紹介してもらうと、見慣れた「トラベラーズファクトリー」が光り輝いて見えます。こんなに明るかったかな?

2階のコーヒーショップもいい感じです。

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そして、p137ページからボーナスステージに入ります。

ペンアンドメッセージ:吉宗史博さん

文具ソムリエール:菅未里さん

手帳評論家:舘神龍彦さん

ステーショナリーディレクター:土橋正さん

漫画家(?):萩原まおさん

それぞれの文章に味があって面白いです。

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最後に佐川さんの「飾り原稿用紙」とっても魅力的です。

文房具は五感をゆさぶります。でも、それを使っている人はさらに素敵な光を放つとおもいます。僕も素敵な文房具で光り輝く人物になりたいと考えてます。

趣味の文具箱VOL.39 (エイムック 3493)

趣味の文具箱VOL.39 (エイムック 3493)

趣味の文具箱VOL.39 (エイムック 3493)

 

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PRESIDENT WOMAN 11月号 『手帳派のスゴ技大公開!』〜楽しく時間リッチになろう〜

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PRESIDENT WOMAN 11月号 『手帳派のスゴ技大公開!』

こんな雑誌を買ってきました。でも、あなどることなかれ!こういう女性誌は、情報量満載ですし、普段僕たちが気がつかない細かな部分に手がとどく優秀なネタがたくさん掲載されているんです。僕も結構パクらせていただいてます。

さてさて、今年もこの季節じっくり勉強させていただきましょうか!

PRESIDENT WOMAN(プレジデント ウーマン)2016年11月号(VOL.19)「手帳派のスゴ技大公開! 」 [雑誌]

あの部署の「デキる人」は、手帳をどう使っているのか?

最初のページの野村ホールディングス秘書室の田井中さんは、なんと手帳を4冊駆使して仕事の抜け漏れがないようにしているそうです。会長秘書を務めて見えるので、「予定台帳」「会長予定表」「自分のTODO」「プライベート」だそうです。

さすが、すごいですよね。でも、電話やメールでのやり取りは「予定台帳」に書き込むというのは参考にして真似したいです。仕事のスタートは、電話とメールと上司からの指示に限定されますからね。上司は顔が見えるので、わかりやすいです。

誤解などが発生しやすい部分は紙に落とすと、こちらの理解と相手側のギャップが見えやすいし指摘もしてもらいやすいと思います。ここは良いですよね。明日から真似してみたいです。記録として残りますからね。

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僕の振り返り「手帳術」

僕の場合、仕事の充実感を感じるために手帳は必須品。まあ、手帳と言っても「ノート」を手帳代わりに使っているんですけれどね。書くことが好きで、それを消し込むと気持ちが落ち着くので重宝してます。

色合いはできるだけカラフルにすると良いし、写真や切り抜きをじゃんじゃん貼り付けて見栄えを良くするのも大事。本当に書いてあることよりも、それを開こうという気持ちにさせてくれることに重点を置いてます。

さらには暇なときに読み返しすることが大事!ここが一番大事かも。読み返しして反省したり、新しい気づきがあったときに自分が成長していることを実感できるんですよね。今回のプレジデントウーマン、面白かったです。

全国のコンビニ、書店で発売中です!

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【色物文房具】妙に役立つ「ライト付きボールペン」は、我が家の家宝です!

https://www.instagram.com/p/BLTCrhwBfNQ/

色物文房具の分野にこのボールペンが入るのか自信はありませんが、我が家でとっても重宝しているボールペンです。なんとこのペンにはライトが付いているのです。暗い場所や狭いところを照らしてみるのにとっても便利なんですよ。

このボールペンはある会社の展示会でいただきました。さらに一緒に行った人が「こんなペン要らない」といったので、もらったので2本あるのです。どうしてこんな素敵なペンが入らないのか意味がわからないですよね。

僕が一体何に使っているかというと「排水溝」の汚れの落ち具合をこれで確認しているのです。シンクの掃除は僕の担当になっていて、休みの日には念入りに行います。その完成度をこれで確認しているのです。便利なんですよ。

あまり大きなライトで照らすのも不便だし、室内照明では光が届きません。そういう時にこのペン型ライト・・・いやいや、ライト付きボールペンは重宝するのです。このペンは我が家の家宝です。

https://www.instagram.com/p/BLTCuJ1BTvr/

確かこのタイプのペンには「爪切り」がついたものがあるはずです。文房具展示会で見たことあります。その時には「こんなクダラナイもの作ってバカじゃない?」と思ったのですが、今になって思い返せば素敵なペンだったなぁと感じます。

ちょっとまだ僕の感性が低かったのですね。

確実に現れると思われるペンは、「耳かき」「ムヒ」「リップ」です。この3つは確実に世に出現すると信じています。だって、ボールペンについていると便利だろうなぁとしみじみ思うからです!是非、メーカーの方、トライしてください。

https://www.instagram.com/p/BLTC0ADhreB/

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名古屋の下町:大須で見つけた古いインク『 パイロットピュアレッド』

https://instagram.com/p/8H8PxMkFAw/

昔のブログを読み直していたら、僕にしては上手に撮れた写真を掲載した記事を見つけた。なかなか良い色合いの写真で、心惹かれたのでリニューアルして書き直してみた。テーマもちょうど季節にあったインクネタだったからだ。

この時は古いインクを見つけて購入した興奮を書いている。

パイロットの古いタイプのものらしく「高級インキピュアレッド」と書いてある。60ccで¥50「なに!50円!」と叫んでしまいたくなるくらい驚いた。1000円で売っていた。

全く迷いもせずに購入した。こういうモノを眺めているのが好きなので、とても良い買い物だった。当分ベットサイドに飾っておいて楽しみたいと思います。ふたを開けるのは恐ろしいが、開けてみたいと思う。残念なことに固くて開かない。

無理をすると樹脂部分を痛めてしまうことも考えられるので我慢しよう。でも、このインクを使って字を書いてみたいなぁ~という欲望は沸々と湧きあがってくるのであります。今年の正月など時間があるときに少しチャレンジしてみたいものだ。

このインクの蓋は未だに開けることができていない。年末に慎重にトライしてみたい。うまくいったら年賀状に使いますね。

ところで・・・インクとインキの違いはなんだ?

https://instagram.com/p/8H8WR1EFA5/

この瓶には「INK(インク)」と表記してあるのにもかかわらず、「インキ」と書いてある。このインクとインキの違い一体何なんだろうか?ちょっと調べてみた。

インク(英ink)は、顔料や染料を含んだ液体で、文字を書いたり表面に色付けするために用いられます。油性、水性、ジェルなど様様な種類があります。

インキは古い発音です。オランダ語のinktに由来する発音です。印刷で用いられるときに呼ぶことが多いようです。(印刷インキ、マジックインキなど)

インクとインキは同じものですが、インキは業界用語や登録商標として用いられる場合が多いみたいですね。

インク沼にはまるのは、女子たちだけじゃないぞ!

文房具朝食会@名古屋におみえになった万年筆女子が、「twitter(ツイッター)で#インク沼と検索してみてください。すごい世界が広がっていますよ♪」と、教えてくれた。うわさには聞いていたのだが、のぞいてみた。

そしたら・・・すごかったです。ちょっとのぞいてすぐに閉じました(笑)

インク沼にはまっていく女子がたくさんいるという都市伝説も耳にした。そのブランドのインクを全部買いそろえたり、自分で調合して楽しんでいるらしい・・・そのくらいの入れ込みは全く問題ないし、社会に迷惑もかけない。新聞にも載らないだろう。

変な男にだまされるくらいなら、どんどんインク沼につかってもらいたいと思うのは僕だけではあるまい。実は僕もちょっとつかっている・・・

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誘惑を断ち切って集中するには「ポメラ」しかないかも知れない!

「ポメラ」DM200

株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、テキスト入力に特化したデジタルメモ「ポメラ」の新モデルとして、パソコン版ATOK※1と同等の日本語変換エンジンや、無線LANを搭載した「ポメラ」DM200を、2016年10月21日(金)より発売します。初年度販売目標数量は1万台です。

こんなニュースが僕のところにも舞い込んできました。色々な誘惑を断ち切るためにブログをアメブロからはてなに切り替えて、静かな空間で書くととに集中出来るようになりましたが、「ポメラ」にすればもう一押し出来ると思います。

「Jリーグの結果どうなったかな?」「台風はどこにいるのかな?」と誘惑が多いのですがパソコンを使ってブログを書いていると、簡単にその情報がネットで入ってきてしまうので思考が中断されてしまうのです。僕は誘惑に弱い男なのです。

でも、そんな人多いですよね。ですから、テキスト入力に特化した「ポメラ」をお勧めしたいです。他に何もできないところが長所なのです。これなら、やりたいブログを書く作業に没頭出来ますよね。これはすごいことかも知れませんよ!

キングジム デジタルメモ ポメラ DM200 ブラック

キングジム デジタルメモ ポメラ DM200 ブラック
 

キングジム「ポメラ」DM200の紹介

デジタルメモ「ポメラ」は、テキスト入力のみに特化した、コンパクトで携帯性に優れたデジタルツールです。電源を入れるとすぐに起動し、スムーズに文章作成を行うことが可能です。2008年11月の発売以来、累計販売台数は30万台を突破し、多くの方から好評をいただいております。

今回発売する「ポメラ」DM200は、テキスト入力のしやすさを徹底的に追求したモデルです。スピーディーで誤りのない日本語入力を実現するため、本機種向けに最適化した日本語入力システム「ATOK※1for pomera[Professional]」を搭載しました。パソコン版ATOKと同等の高性能な日本語変換エンジンの搭載により誤変換が削減でき、語彙数も従来機種の約3倍になったためスムーズな変換が可能になりました。

本体には、7インチワイド画面と、キーピッチ17mmのキーボードを採用し、入力作業をより快適に行うことができます。また、電源には「ポメラ」シリーズ初のリチウムイオンバッテリーを採用しました。連続駆動時間は約18時間で、モバイルバッテリーからの充電も可能です。

さらに、「ポメラ」シリーズで初めて、無線LANを搭載しました。「ポメラ」で作成した文章をメールで送信したり※2、iPhoneやMacに標準搭載されているメモアプリと同期して双方向で文章編集したり※3することが可能になりました。

キングジムでは、今回のデジタルメモ「ポメラ」の新機種投入により、新たなユーザー層の獲得を図ってまいります。

※1「ATOK」は株式会社ジャストシステムが開発・提供している日本語入力システムです。

※2メールの受信はできません。

※3同時編集はできません。

製品概要

製品名 デジタルメモ「ポメラ」DM200
本体色 ブラック

価 格

¥49,800 +消費税
発売日

2016年10月21日(金)

製品特長

  • 「ポメラ」DM200のための日本語入力システム「ATOK for pomera[Professional]」を新搭載 

    「ATOK for pomera[Professional]」は、パソコン版ATOKと同様に、入力した文章を解析して、誤りのない日本語変換を実現します。また、従来機種と比較し、語彙数が約3倍に拡充したことで、スムーズな変換が可能になりました。

  • シリーズ初、無線LANを搭載

    「ポメラ」シリーズで初めて無線LANを搭載したことで、Evernoteなどのクラウドストレージやプリンター、メールサーバーに「ポメラ」から直接ファイルをアップロードでき、「ポメラ」で作成した文章データが活用しやすくなりました。
    また、iPhoneやiPad、Macに標準搭載されているメモアプリと同期して双方向で文章を編集できる「ポメラSync」機能を搭載しました。

    メールの受信はできません。

    無線LANはアップロードやポメラSync機能を使用する時のみオンになり、それ以外では自動的にオフとなるため、バッテリーの消耗を最小限に抑えています。

  • 7インチのワイド画面と、打ち心地の良いキーボードを搭載

    「ポメラ」DM100と比較し、面積が約40%拡大した7インチのワイド画面を搭載したことで、画面上での文字の視認性が向上しました。また、キーピッチ17mmのキーボードで、快適に文字入力ができます。

  • リチウムイオンバッテリーを搭載

    「ポメラ」シリーズで初めてリチウムイオンバッテリーを採用し、約18時間の連続駆動を実現しました。モバイルバッテリーからの充電も可能で、外出先でも安心して使用できます。

  • 読みやすく、入力しやすい「アウトラインフォント」を搭載

    画面の表示文字サイズが変わっても読みやすいよう、高品質のアウトラインフォントであるモリサワ「UD新ゴR」と「UD黎ミンR」を採用。横書き・縦書きや小さな文字も美しく表示できるので、長文も読みやすく、長時間の文章作成も快適に行えます。

  • 電子辞書機能、「角川類語新辞典.S」を追加

    国語、英和、和英辞典に加え、新たに「角川類語新辞典.S」を追加。 約50,000語の中から、検索した語句と近い意味の語句が一覧で表示されます。適切な言葉を探したいときや別の言葉に言い換えたいときなどに便利です。

  • 「ポメラ」で作成した文章をQRコードに変換可能

    「ポメラ」で作成した、文章データをQRコードに変換し、スマートフォンなどで読み込むことが可能です。無料のiOS専用アプリ「pomera QR code reader」を使用すれば、最大で約50,000文字までのデータをQRコードから変換することができます。

    <専用アプリ概要>

    アプリ名 「pomera QR code reader」
    対応OS iOS 9以降
    配信開始日 2016年10月4日(火)よりApp Storeにて無料配信予定。


説明を読んでいるだけで疲れてきましたが、¥49,800で購入する価値はあると思います。コンパクトにどこでもすぐに起動する優れものは、僕たちのような弱い人間の誘惑を断ち切り仕事に集中させてくれるはずです。

でも、本音で言えば「ポメラ」がこんなにロングセラー商品になるとは思いませんでした。ちょっとつまらないだろうなと思っていたんです。全く見込みが甘かったです(笑)。さらなる「ポメラ」の進化を見届けて死にたいです。

ポレポレとうさん (id:polepole103) のブログ記事は丁寧で解りやすい文房具ブログですので、オススメです。ぜひ、読者登録をお願いします。先日、このポメラについて書かれてましたので、参考に掲載させていただきますね。

oyakode-polepole.hatenablog.com

合わせて読みたい「キングジム」の商品ブログ。 

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