- ブログの読者が1000人超えて嬉しいです
- 社会人になったら、どう勉強するのか?
- まずは、図書館で関連本を借りてくる
- そして身につけるための実践を積む
- 人に教える練習をしてみる
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
ブログの読者が1000人超えて嬉しいです
10年以上かかりましたが、ブログの読者が昨日1000人を超えました。本当にありがとうございます。なんの才能もなく、さらには文才も無いにもかかわらず、読者になってくださった皆様、本当にありがとうございます。感謝です。
つらつらと毎日この文房具ブログを書き続けています。それも、1日も欠かさずに10年以上書いてきました。周囲の方が色々な場所でご紹介いただいたり、取り上げてくださっていることに、感謝します。書き続けることで恩返します。
毎日のpvの傾向と結果を分析していると、やはり身近な文房具を使って役立つ情報が好まれていることがよくわかります。今日は、ブログ読者1000人達成記念日ですので、そんなニーズにマッチしたブログを書いてみたいです。
よろしくおつきあい願いますね。
社会人になったら、どう勉強するのか?
今日は僕がどうやって「勉強」しているのかを紹介します。元々学校の勉強は全くといっていいほど出来なかった僕は、ひたすら暗記していました。ゲームのように一問一答形式でカードの裏表を使って暗記していました。
でも、暗記には限界があります。そして、社会人としての勉強には向いていません。いったいどうしたら良いのかを試行錯誤しながら辿り着いたのが「まとめノート勉強法」です。僕にはこれが合ってましたので、紹介しますね。
「勉強」をするというよりも、ゲームの世界の中で「装備」するみたいな感じで取り組んでしまえば、気も楽です。そして身に付くのも早いですよ。それではその世界を紹介しますね。誰でも簡単に出来ますので、ご安心ください。
まずは、図書館で関連本を借りてくる
例えば「簿記」の勉強がしたいとします。まずは、その関連本を10冊くらい図書館で借りてきましょう。そして一番簡単そうな本からパラパラと読んでいくのです。章ごとにまとめていくのがいいでしょうね。
そして、とりあえず10冊とも目を通してしまいます。全然読まなくてもいいです。でも、目を通していくうちに関連性を発見することが出来るのです。簡単な本でも、難しい本でも基本は同じことを書いているのです。
そして、その「まとめノート」に順番に書き加えていきます。最初の章は簿記の歴史が書いてあるとします。10冊もおなじようなことを読んでしまえば、あなたはもうかなりの専門家になっているはずです。
そして身につけるための実践を積む
これが終わったら問題集を買ってきます。とりあえず、ここも100点がとれるまで繰り返しやるのです。この問題集を繰り返しやることによって、記憶が定着します。これが、実践になるのです。手を抜かずに真剣にやりましょう。
RPGゲームのように、リアルな実践が一番勉強としては良いのですが、なかなかそこまでは難しいという方は問題集の繰り返しが良いでしょうね。ここまでこれたらな、ゴールはもう少しです。
だんだん楽しくなってきましたよね。もし、ここまで来て苦痛なら、あなたはこの世界に、この向いていません。即座に「勉強」するのやめちゃいましょう。そして、楽しくなってきた人は次のステップに行きますよ。
人に教える練習をしてみる
これがすごい効果があるんですよ。周囲の人や会社の同僚で良いのでコミュニティーを作って講師になってみるのです。「は?勉強し始めたばっかりでしょ?大丈夫?」と、思う方が多いでしょうが、大丈夫なのです。
この先生になるという緊張感、そして実践で身につけていく臨場感が、あたなを一気に成長させてくれるんです。これを是非お試しくださいね。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。きっと効果ありますよ。