ビジネス書トップ10(11月30日~12月6日調べ)
12月12日(金)中日新聞掲載のビジネス書トップ10です。
丸善名古屋栄店調べのベスト10は、名古屋地区ならではのランキングです。
やっぱり中央とは一味違って良いですよね~早速いきますね。
第一位、澤上篤人『長期投資家の「先を読む」発想法』
僕は沢上さんのこと全く知りませんでしたが、たくさん本を出されてますね~
びっくりしました。取りつきやすそうな本もたくさん出版されていますので
今度トライしようと思います。こんなブログも書かれてます♪すごいね~
第二位、菅井敏之「お金が貯まるのは、どっち!?」
最近、書店でこの本をやたら見かけます。
お金を貯めるのが好きな国民性、貯めても安心できない国民性
ちょっとそこから脱皮したいと思いますよね~
第三位 朝倉慶,舩井勝仁「失速する世界経済と日本を襲う円安インフレ」
第四位、宇沢弘文「経済学は人びとを幸せにできるか」
「経済学は人々を幸福にできるか?」って、逆だよね~
全ての人を幸福にするために経済学ってあるんですよ。何言ってるの?
人を幸福にできない経済学なんて、要らないです。
第五位、トマ・ピケティ「21世紀の資本」
第六位、今井澂「2015年日本経済のシナリオ」
第七位、岸見一郎,古賀史健「嫌われる勇気」
まだまだ息の長い本です。「嫌われる勇気」読みましたか?
僕は読みました。とっても良かったです。
絶対に人生すら変えてしまうような本です♪(^^)
第八位、副島隆彦「官制相場の暴落が始まる」
官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済 (エコノ・グローバリスト)
- 作者: 副島隆彦
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2014/11/02
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
第九位、伊東光晴「アベノミクス批判--四本の矢を折る」
第十位、中原圭介「未来予測の超プロが教える本質を見極める勉強法」
「!」ちょっと気になる第十位です。いいかも。
中原圭介の『経済を読む』 - livedoor Blog(ブログ)
著者さんのブログはこちらです。ぜひ、一度よろしくです。
以上、ビジネス書トップ10でした。