福島槙子さんの『文房具の整理術』が、9月30日に発売開始されます。僕も彼女のことを応援したいので先行でブログに書いちゃいます。やっぱり友達が本を出して、それが読めるのは嬉しいことですね。本も文房具も増えていく一方なので、モヤモヤしている僕らの悩みをこの本で一気に解決しちゃってください!
『文房具の整理術』内容紹介です
もっと文房具を愛するための捨てない、整理・収納術
テレビやラジオに出演多数の文具プランナー:福島槙子さんが提案する、使いたいときに使いたいものがすぐに見つかる文房具に特化した初の整理・収納術。
ペンなど筆記具好き、マステ好き、ノート好きなど文房具愛好家にとって、文房具はとにかく増えるもの。どこまでも際限がありません(笑)
数も種類も多く、大きさ・用途もバラバラで、机の引き出しや机の上、筆箱、バッグの中など散らかりがちな文房具。せっかくのお気に入りもどこに行ったか行方不明になることもありますよね。
まずは一度整理して、収納文房具や小箱など便利なものを使って収納すれば、愛用文房具も脳も心もすっきりし、会社やテレワークでの仕事や趣味ももっとはかどり楽しめます。こんな内容になっていますので、お楽しみに!
そして、この本の中身で最新収納文房具も徹底紹介します!
そうきたか!福島槙子さん
僕は自分のマスキングテープだけは神経を尖らせて整理しています。この文房具は見せやすい形をしているのに、収納は難しいという特殊なものなので、専用の収納棚を壁にかけて、そこで管理と収納をしているのです。こうやって見せる収納はとても楽チンです。
それまでは、10本ほど入るマスキングテープ専用ポーチに入れて管理してきましたが、全く追い付かなくなってきたので今の形に変えました。部屋の中でも見た感じが綺麗ですし、落ち着いて眺めることが出来るので気に入っています。こういう工夫が大事ですよね。
今回の『文房具の整理術』は、こんな工夫が満載の本になっているに違いないのです!
僕はマスキングテープ以外の文房具も徹底収納したり、効率的に取り出せたりしたり、という夢を持っていませんでした。別に困っていないからです(笑)でも、よくよく考えると非効率このうえないので、ちょっとこの本を読んで生まれ変わってみたいと思います。
これを読んで「うーん、そう来たか!」と、うならせてもらいたいものです。
特に引き出しが大事です
引き出しは、デスクに出ているものを素早く仕舞えるし、そして素早く取り出せる位置にあることが多いので大事です。僕も、会社の引き出しも自分で仕切りトレイを購入してきて、文房具の種類ごとに分けて入れて効率化を求めています。特にハサミは大事です。
ハサミが欲しい!筆ペンが欲しい!定規が欲しい!というニーズがあった時に、仕切りトレイで種類分けしてあって、収納されていると直感的に取り出せるので、取り出しやすいんですよね。よく使うもの、そうでないものの分別も大事ですよね。
僕みたいにやたら文房具を持っている人は「もう文房具の整理整頓は無理」と、諦めている人も多いとおもいます。でも、どんなにたくさん持っていても、1個しか持っていなくても同じです。毎月どんどん溜まっていく文房具を整理しちゃいましょう。
この話は内緒なんですけど、僕の文房具がこの本に掲載されているんですよ。すごいでしょ?どの文房具が僕の私物なのかわかりますか?そんな見方をしても面白いですよね。答えは、この本を購入してくださった方に、そっとDMでお教えします(笑)
文房具界のプリンス:土橋正さんの紹介ページ。僕もこんな風に落ち着く予定です。
文房具界のマドンナ:堤信子さんの紹介ページ。後ろに見える文房具とアンティークがすごそう!一度、この部屋に入ってみたいものです。
福島槙子さんの紹介
生活の中での文房具の使い方を提案する、文具プランナーとして活躍中。
売り場の企画、商品開発コンサルティング、セミナー講師を務める。猫モチーフ文房具を偏愛し、コレクターでもある。
著書に『まいにち ねこ文具』(P ヴァイン)、『もし文豪たちが現代の文房具を試し に使ってみたら』(ごま書房新社)がある。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝してます。
みなさん、この本を読んで文房具を効率的に使う術を身につけてくださいね。良い文房具を購入しても、良いタイミングで探し出せなかったり、取り出せなかったりしたら、台無しですからね。機会損失しないように素敵な文房具ライフを過ごしましょう。
この本が欲しい方は、こちら!