- 思い出を簡単にログ出来る『南国カンガルーノート』
- 「南国カンガルーノート」の商品説明
- 『南国カンガルーノート』の素敵な使い方考察
- 南国カンガルーノートが欲しくなった人はこちらから
- 合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログです
思い出を簡単にログ出来る『南国カンガルーノート』
僕は美術館が大好きです。理由は、自分にない感性に触れることが出来るからです。美術作品に深い造詣があるとか、知識があるとかではありませんが、しびれますよね。いつか日本中の美術館を制覇してやりたいという野望を、密かに持っているんです。
そんな僕にペンズアレイタケウチさんの店長が面白いことを教えてくれました。
『南国カンガルーノートが面白いわよ♫』
今日は、店長の了解を得て、ペンズアレイタケウチさんの店内展示を撮影させていただき、このノートの素敵な使い方を勉強しちゃいましょう!なんと、このノート店長の私物だそうです。そう聞くだけでドキドキしてきちゃいますよね。
インタビューさせていただいた時の店長さんは、私生活で我々なら驚いてひっくり返ってしまうほどの事件があったそうなのですが、至って普通。大物ぶりを遺憾なく発揮されておられて頼もしかったです。では、さっそく紹介していきましょう!
「南国カンガルーノート」の商品説明
軽快に飛び跳ねるカンガルーのような紙ポケット
紙ポケットがついた中紙に使われているMD(ミドリダイアリー)用紙<クリーム>はにじみや裏抜けがしにくく、書き味が良い筆記適正を追及した紙です。
基本、ポケットで形成されたノートです。こういうのないですよね。
左側が新品の「南国カンガルーノート」です。右側が店長の私物のノートです。見た目が全く違うのは、店長が可愛くデコられているからです。デコした小道具は、以下のようなものになってます。シールとチャームですね。とっても良いと思います。
『南国カンガルーノート』の素敵な使い方考察
ここからは使い方です。めちゃめちゃ簡単ですので、参考にしてくださいね。
- パンフレットを3つ折りに、チケットの半券はそのままポケットに入れる。
- 日にちとタイトルを書き込む。
- ちょこっと感想めいたものを書く。
たったそれだけで良いのです。すごくないですか?
これならずぼらな僕もやれます。以前、奥野宣之さんが「旅を記録するノートはパンフレットやチケットを貼り付けておくだけで充分だ」と言われたのを聞いたことがあります。継続出来ない人もこれならやれるのではないでしょうか?是非、トライしてみてくださいね。
あら?中身はこれだけ・・・これで良いんです!(^ ^)v
僕みたいな美術館に行ってきてパンフレットやチケットをこのポケット状のノートに順番に(時系列が良いかも)入れるだけでも十分かも知れません。その表装部に感想や日付を書いておくと、より良いでしょうね。インパクトのあるパンフが多いですからね。
僕もいつもカバンの中に入れっぱなしで結局ゴミになってしまうのですが、もったいないなぁと思っています。こうやって使えば簡単にライフログを残すことができますよね。素晴らしいアイデアだと思います、速攻でこのノートを購入しちゃいましょう。
(絶対の秘密)
この鳥獣戯画のウサギのイラスト、上手すぎませんか?僕は最初見たときに、「なんて店長は絵心があるんだろう。本当は繊細な芸術家肌の方だったんだ」と思いました。でも、よくよく聞いてみると下にパンフを引いて写して描いたんだそうです。
でも、この技覚えておくといいですよね!
この店長の技が集大成されたカンガルーノートは、ペンズアレイタケウチさんのレジ前に展示してあります。お近くにお見えの際は、ぜひともお立ち寄りください。ほぼ、毎日のように僕もいますし・・・(笑)
南国カンガルーノートが欲しくなった人はこちらから
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(今日書いたこのブログは2017年4月30日に書いたもののリライト版です)