尚貴堂さんが岡崎市にやってきました
岡崎市のウィングタウンというショッピングモールに「尚貴堂」さんがいらっしゃってました。彼はひとり文具メーカーとして、東海地区で頑張っています。今日はその新商品「はちみインク」を紹介します。よろしくおつきあいください。
「尚貴堂」さんは、驚くほどの盛況でした。
なんでもツイッターの世界で、このインクが大反響を呼んでいたみたいなのです。僕もツイッターをやっているのに気がつきませんでした。残念です。どんな記事だったか、気になるので調べてみました。
尚貴堂とTono & Lims様との新コラボインク【はちみついんく】発売決定!
— 尚貴堂 shokido 【1/25 TSUTAYAウイングタウン岡崎店一日出店!】 (@sho_kido) 2020年1月21日
ふと、はちみつを万年筆に入れたら綺麗だろうなって思ったんです。そんな私の想いをTono & Lims様が叶えてくれました!
見た目はもちろん、はちみつの香りまで再現!
1/25(土)のイベントにてお披露目予定です! pic.twitter.com/b6XljmGTyV
なんと1万7千くらいの「いいね」が付いてます。すごいです!
どんな使い方をしたら楽しいのか?
- まず、見て楽しむ。
- 香りを嗅いで楽しむ。
- 書いたり、マーカーとして楽しむ。
やはりインクなので書いて楽しむのが王道ですが、このインクばかりはこんな楽しみ方もあるのではないかと思って書き出してみました。インクを書く目的以外に使おうとすると怒る方もいらっしゃるので慎重に書きます。でも、この提案いかがでしょうか?
写真では伝わりきらないのですが、この黄金に輝く色合いは「はちみつ」そのものです。このインクを購入しに来ていた、たくさんの方々はどんな風にこのインクを使うんでしょうね。それを聞いてみたいなぁ。
ちなみにインクの種類は濃い順番に「ぼだいじゅ」「れんげ」「あかしあ」です。
スケルトン軸に入れて楽しんでみよう
この「尚貴堂」さんのインクを買って、即座に万年筆売り場に走って行かれる方が数名いらっしゃいました。目的はツイスビーのスケルトン軸を購入です。このインクを吸わせて使うんですね。これは、見て楽しむインクとしての目的を満足します。
インクを販売しているブースに、ツイスビーが置いてあって、この使い方を紹介しているからスケルトン軸の万年筆が欲しくなってしまうんですよね。わかります!わかります!まさに、ストライクな使い方ですね。
こうやって、インクの色や香りまでも楽しむ優雅な時代の到来です。
「レンゲ」は、こんな色合いです。いかがでしょうか?思っていた色でしたか?
さすが大橋くんはハニカムの什器を準備して陳列していました。やりますね。「はちみつインク」を売るのにふさわしい形です。この陳列什器が家にあったら、余計にモチベーションが出ますよね。
インクもノートも筆記具も、改めて大事だなぁと感じます。最後に「尚貴堂」さんのホームページを載せておきますので見てくださいね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。