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「インク採集」底なし沼になるかもです

 第126回文房具朝食会@名古屋を開催しました

名古屋でも有数の老舗朝活として活動を継続しつづける「文房具朝食会@名古屋」です。家族から、文房具の話で時間が持つのか?とか、そもそも何が楽しいのか?とか、否定的な質問を受け続けてますが、めげずに頑張ってます。

もう活動も10年目ともなると。ネタが切れてくるのかと思いきや、まったくそんな気配もなく続々と新メンバーの加入もありながら、継続しております。そのあたりは大きな評価をしてあげても、良いのではないでしょうか?

ひとまず、2020年1月18日(土)に、今回は第126回の文房具朝食会@名古屋を開催しましたので、その模様を報告します。今回の内容は『インク採集』でしたので、その内容をわかりやすく、みなさんにお伝えすることにしますね。

それでは、よろしくおつきあい願います。

「インク採集」って、なんだろう?

いつも文房具朝食会@名古屋の会場提供をしていただいている NO DETAIL IS SMALL(ノーディテイルイズズモール)さんは、ノートと珈琲のお店です。そのお店をを経営する矢田夫妻が開発した新商品の発表が昨日、1月18日にありました。

これは「蝶」の形をした濾紙にインクをつけて吸水させ、クロマトグラフィーの要領でインクを構成色を分析し、自分の使っているものや、自分の好きなインクを解析するまったく新しいタイプの文房具であります。

まるで、蝶の標本を集めるかのように、様々なインクの特徴や個性を、そして「捕獲」出来るので「インク採集」と名付けて売りだすことになりました。全国展開がとても楽しみな文房具です。バカ売れするかは間違いないと思われます。

自分を可愛く見せたい人はピンクが好き

インクブームの大きな波が来ていますが、僕は今後この波がもう少し小さくなって「質」を求める時代に突入するはずだと睨んでます。(当たるかどうかわかりませんが)そうなった時に、インクブレンドが大事になってくるのです。

僕はそれほどインクにはこだわらないのですが、軸色にあったインクを使いたい、モチベーションを上げてくれるインクを使いたいという欲求はあります。自分の感情とインクの色合いを結びつけて成果物を出したいなぁと考えているのです。

カラーバス効果ではないですが、この「インク採集」を始める前に、ピンク色が隠し味に入っているインクを好む人は自分を可愛く見せたいという傾向にあると話をしたとこと、あちこちで「あ!ピンクが入ってる!」と歓声が上がりました。

こういう試みも面白いですよね。

こちらが今回の文房具朝食会@名古屋のイベント参加メンバーです。みんな充実した顔つきをしております。やった!やり遂げたという感じですよね。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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