いつも僕の文房具ブログを読んでくださり、ありがとうございます。今日から１週間、新入社員の時に持ってたら良かったと思う文房具を紹介していきます。新入社員の方、参考にしてください。今日、紹介するのは「はさみ」です。
「はさみ」は、まだまだ必需品です
僕は高校時代からカッターナイフの愛用者で、鉛筆を削るのも、新聞をスクラップするのも、郵便物を開封するのも全て器用にこの文房具を使ってこなしてきました。新聞の一枚切りなど簡単なもので、名人の領域に入っていました。
ところが、リスク管理が徹底された会社ではカッターナイフ持ち込み禁止が発令されました。僕は数本持っていたカッターナイフを泣く泣く自宅に持ち帰りました。最初のうちは、大変な不便を感じていたのですが慣れました。
その代用品として、僕の中で俄然スポットライトが当たったのが「はさみ」です。
会社の中で「はさみ」が危険だという人はいませんでした。僕もこれなら安心して使えます。今日はコスパも含めて、新入社員の方に使って欲しいものを紹介します。とても購入しやすい価格設定なので、ぜひ参考にしてください。
プラスさんの商品説明
それまであったプラスの『フィットカットカーブ』は、いつも物体を切るときに刃先の当たる角度が一定になっているので大変切りやすい、使いやすい「はさみ」です。
カーブ形状の刃によって、対象物をしっかりとつかまえるための最適な刃角度（約30°）をキープできます。刃の根元から刃先まで、軽くなめらかな切れ味を実現しました。また、紙との摩擦も少なく、曲線も切りやすい、高角度仕上刃を採用しています。
それにフッ素樹脂をコーティングすることで、粘着テープ・のりなどがベタつかず、さらりとした切れ味を保ちます。
さらに汚れやサビに非常に強く、水回りの使用にも最適なのです。
この、とても良いハサミは本当にお手頃価格で購入することが出来ます。
はさみの便利さは、こんなところ
「はさみ」は、長い距離を正確に綺麗な切り口で切ることには向いていません。この本体自体の刃渡が直線的に切ることの出来る限界で、あとはその使う人の力量によります。でも、布なとを切るときに職人さんのように真っ直ぐに切る方いらっしゃいますよね。
便利なところは、手軽さだと感じています。
新聞を縛ろうとする紐を切るとき。お菓子の袋を開けるとき。メモ用紙を半分に切るとき。「はさみ」は安全に切ってくれますからね。縫製のほつれで糸が出ていたりするときも、「はさみ」があると断然便利ですよね。
デスクの中や、ペンケースに（ペンケース用は別途紹介します）是非、「はさみ」を忍ばせておいてくださいね。きっとあなたの良きパートナーになりますよ。そして、一度購入したものはとても長く使えますから、選ぶときは慎重にお願いします。
『フィットカットカーブ フッ素コート』が欲しい方は、こちら
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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。
