いつもカバンにメジャーを入れていると、家具の移動の時や、自分の腹囲が気になる時などにとっても便利です。そんな僕たちにこの銀座蔦屋書店限定の金ピカ『メタルメジャー』は気になりますよね。今日はそんな素敵アイテムを紹介します。
豪華な限定「メタルメジャー」です
銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F )では伝統技術を継承しながらも、 現代的なデザインを取り入れるなど新しい挑戦をしている職人による工芸品などをご提案していきました。今回、銀座 蔦屋書店の限定商品として企画した24金「メタルメジャー」を6月29日(月)~販売開始いたします。
なんとも言えない豪華な感じで良いですね。なんなんですか?この金ピカは!
この時代に入っても「メジャー」が売り出されることに、とても嬉しく思います。こういうアナログなアイテムもまだまだいけるんですね。
私事ではありますが、僕は健康診断があるたびに「腹囲が去年よりも大きくなっていませんように!」と祈っています。ここ3年くらいは、現状維持しています。でも、その前は1m にまで届いてしまうのではないかという勢いでした。
時々、気になるので自分で測定したいなぁと思っています。そんなときにこれ良いですね。銀座蔦屋書店さんは、僕がそんなことに使うために売り出したのではないので、とても憤慨されると思いますが・・・(笑)
秘密ですが、僕は腹囲の測定の時についついお腹の力を完全に抜いていません。だから正確な測定とはいえないのですが、あまりに抜きすぎるとどんな結果になるのか怖いので出来ないのです。でも、自分で測定するなら良いですね。
これは、銀座の蔦屋書店さんの限定商品なので貴重です。希少価値があるはずです。デスクにもしっとりとマッチするこのメジャーは、ビジネスアイテムにも見えてしまうデザインです。こういう大人の文房具を持ちたいものですね。
そんな風に推したくなるアイテムなのです。定規よりスマートですね。
銀座 蔦屋書店 限定モデル「24金メッキ仕上げ」
アルミのバー材を削り出してつくられるメタルメジャー。金を纏うことによって、通常よりもいくつかの工程を乗り越えてつくられています。通常であれば削り出した後は腐食防止の効果のあるアルマイト処理を施しますが、今回はまず、生地のままレーザーマーキングにより銀座 蔦屋書店と側面に掘ります。
また、その後直接24kメッキ加工をする流れのところ、剥がれにくくする為に特別な下処理を施してから24金メッキ加工を行っています。最後の組み立ても、全て手作業になるで通常よりも神経を使いながら組み立てをしています。それらの工程を経て、これまでに無い上品な輝きを放つ美しいメジャーが誕生しました。
こちらが銀座蔦屋書店さんのサイトです。興味のある方はどうぞ。
僕も会社ではよく金属製のメジャーを使っています。
デスクやキャビネットの移動などの時に便利なんです。自分のデスクの大きさなども測定して知っておくと良いですね。「このペンケースなら立てたまま入るぞ」なんて買う時にためらいなく決断することが出来ますから。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。