チェコ共和国は、華麗な装飾が施されたお城、めちゃめちゃフルーティなビール、などで有名な歴史ある中央ヨーロッパの国であります。首都プラハには9世紀に建てられた壮大なプラハ城が観光名所なのだそうです。
一度もいったことがないのですが、僕が勤めている会社はチェコに拠点があるので、一度くらいはいってみたいなぁと思ってます。文房具好きの僕にとっては、チェコはコヒノールやセントロペンなど有名ブランドの本拠地です。
特に恐ろしいほどの性能を持ち合わせている文房具はないのですが、デザインは抜群です。日本にない異国情緒たっぷりの文房具が楽しめるのです。良いですよね。僕がこの拠点で働いている友人が帰国のたびに買ってきてくれるんです。
今日は、その海外お土産文房具を紹介しますね。
コヒノール「数独専用の鉛筆」です
僕は時間つぶしに「数独(すうどく)」をやってます。結構真剣に考えますし、頭も使うのでiPad にアプリを入れてあるので、1日1回ノルマのようにやってます。簡単なものなら数分で解けるくらいに上達しています。
昔は専用の雑誌や本を買ってきてやっていたのですが、最近はそこからは少し遠ざかっています。でも、今回チェコの友達からもらった文房具は「数独専用の鉛筆」。半分は消しゴムで、素早く消したり書いたり出来ます。
もしかしたら、もしかしたら、海外では未だに「数独」が爆発的に流行しているもかもしれないですね。こういうこともあるので、定期的に海外に行って確認してくるしかないですね。海外文化よく知りたいです。
コヒノールの鉛筆は雑ですよ(笑)
すべてのコヒノールに当てはまるのかよくわからないですが、この鉛筆を見る限り作りは非常に雑です。ひっくり返りそうになるくらい雑です。でも、削った状態で売られているところなどは海外らしくて良いですね。
海外では「ちゃんと鉛筆の芯が入ってますよ。粗悪品ではないですよ。」という証明をするためにも、鉛筆を削って販売するのが常識らしいのです。僕らの感覚からすると、新品なのになんで削ってしまうの?って感じがします。
色合いもデザインも考え方がまったく違う海外ならではの風格を醸し出しています。この鉛筆を使って懸命に「数独」に励むチェコの方々の姿が目に浮かぶようです。さすが、1790年から鉛筆を作り続けるブランドを擁する国です。
今回のブログは友人のリクエストがありました
今回はこのお土産を買ってきてくれた海外勤務の友人からリクエストがあったのです。その内容は「是非、ブログに書いて欲しい。このブログに掲載されたことを嬉しく思っている。現地の仲間たちにも自慢している。」とのことだったのです。
嬉しいですね。僕のこの文房具ブログが海を越えて、元気を届けているのかなぁと思えました。少しは役に立っているんですね。とても励みになります。ありがとうございます。感謝して、良い記事を書かないといけない責任も感じました。
話は戻りますが、「数独鉛筆」いかがでしたでしょうか?なかなか面白いですね。自分では買おうと思わなくても、お土産で購入して周囲に配るなら、お手頃価格ですよね。是非とも、チェコにお出かけの際には、この文房具を探してください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。