- 話題の『クーピー風カラー箸』どうなんだろう?
- まずは、「なるへそ」プレスリリースより紹介します
- 個性も箸もバラバラだから、面白い
- 商品紹介と文具女子博での販売模様
- それでは使い方考察です
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
話題の『クーピー風カラー箸』どうなんだろう?
この年末の慌ただしい時に、文房具界を揺るがしている話題が『クーピー風カラー箸』であります。突然、彗星のように現れたかといえばそうでもないのです。12月に開催された文具女子博でも大人気になり、話題となったそうです。知ってましたか?
僕は、文具女子博には行ってないので、その模様はよくわかりません。でも、女子受けしそうなアイテムなのでキャーキャー言われていたんだろうなぁと想像します。でも、これは文房具ではありませんよね。箸(はし)です。
でも、この『クーピー風カラー箸』の使い方が気になります。今日は、僕が勝手にこの箸の使い方考察をしたいと思います。くれぐれも筆記具ではないので、そこは間違えないでくださいとの声が聞こえてきそうです。気をつけましょう。
まずは、「なるへそ」プレスリリースより紹介します
オリジナル商品の企画・制作・販売を軸に、企業・組織のトータルブランディングを手掛ける株式会社ヘソプロダクション(本社:大阪市福島区・代表取締役:稲本ミノル)が展開する「なるへそ」がある文具のコトづくりproduct『へそ文-HESOBUN-』から、クーピーペンシル(株式会社サクラクレパス)のカラーをイメージした12色の「クーピー風カラー箸-CHOPSTICKS12-」が新登場いたします。
株式会社サクラクレパスのロングセラー商品「クーピーペンシル」は、色鉛筆の“描きやすさ”と、クレヨンの持つ“発色の美しさ”を生かした全芯タイプの色鉛筆。
この度、大阪企業のコラボレーション「HESOBUN×COUPY-PENCIL」で誕生した「クーピー風カラー箸-CHOPSTICKS12-」はクーピーのカラーをイメージした12色のお箸(日本製)が各1本入ったお箸12本セット。お好きな組み合わせで毎日の食卓に彩りをプラスしてお楽しみください。
個性も箸もバラバラだから、面白い
株式会社サクラクレパスのロングセラー商品「クーピーペンシル」は、色鉛筆の“描きやすさ”と、クレヨンの持つ“発色の美しさ”を生かした全芯タイプの色鉛筆。この度、大阪企業のコラボレーション「HESOBUN×COUPY-PENCIL」で誕生した「クーピー風カラー箸-CHOPSTICKS12-」はクーピーのカラーをイメージした12色のお箸(日本製)が各1本入ったお箸12本セット。お好きな組み合わせで毎日の食卓に彩りをプラスしてお楽しみください。
クーピーは見た目が良いですよね。すごくカラフルで美しいと思います。基本、箸(はし)は、2本セットで使うという概念をふっとばして、発売する商売に対する眼力が良いですね。文房具好きとしては応援したいです。
商品紹介と文具女子博での販売模様
・商品名:クーピー風カラー箸-CHOPSTICKS12-
・価 格:1,350円(税抜)
・発売日:2019年12月下旬 ※販売場所によって導入時期が異なります
・内容量:お箸12本(日本製)※12色の箸・各1本入
・販売エリア:関西の土産店舗、全国のバラエティショップ等
・発売元:株式会社ヘソプロダクション
※「クーピー」「COUPY-PENCIL」は株式会社サクラクレパスの商標です。
※本商品は、株式会社サクラクレパスからデザインの使用許諾を受けています。
※本商品は「お箸」です。筆記はできません。
2019年12月12〜15日の4日間、東京流通センター 第1展示場で開催された、日本最大級の文具の祭典「文具女子博2019」で先行販売された「クーピー風カラー箸-CHOPSTICKS12-」は、ご来場いただいたたくさんの文具好き女子たちにも大盛況でした!
それでは使い方考察です
まずは、朝ごはんを食べる時にその日の運勢占い的に使ってみてはいかがでしょうか?朝一番で、目をつむって2本を箸入れから取り出す。そして、その掴んだ2本の色から「その日の運勢」を決定するのです。
ネットの色占いから引っ張ってきても良いですよね。そんな悠長なことをしている時間は朝はない!という声が聞こえてきそうですが、そういう時間の使い方も大事ですよ。新しいことを始めるにはすべて余裕が必要なのです。
そしてそのあとに、その日がどうだったのか検証するのです。その通りだったら良いですが、全然違う結果が出たならば、その占いを書き換えるという作業が必要になってきます。これで統計的になり、当たる確立が数段アップします。
これを複数人にやってもらえば、大枠の一般論になるので、さらに当たる確率はあがるでしょう。でも、偶然的要素も強いですので、当たる確率があがるだけで、当たるとはいえませんからね。そこは、のめりこまないようにお願いします。
あくまで楽しみに使ってくださいね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。