鉛筆ばかり使っていた僕にとって、シャープペンシルは高嶺の花のような存在でした。母親に買ってお願いすれば「鉛筆があるじゃない!」と言われるに決まっていたので、なかなかお願いにも踏み切れない僕でした。
確かに鉛筆にも良いところはいっぱいあります。でも、毎日鉛筆削りで削ったり、だんだん芯が太くなってきたり、結構粉が出て手が真っ黒になったりする鉛筆に飽き飽きしていたのです。早く卒業したかったのです。
そんなストレスからか、今では欲しいと思ったシャープペンシルは迷わず買います。まあ、何万円もしなければ迷いませんね。そんな僕が今日は素敵なストレスフリーのシャープペンシルを紹介します。お値段もお手頃です。
ぺんてるの「スマッシュ」です
1987年に発売されて以来、愛され続けているぺんてる株式会社のシャープペンシル「SMASH (スマッシュ)」大変人気があります。僕もペンズアレイタケウチさんの店頭で何本売ったかわからないほどです。
ぺんてるは、製図用シャープペンシルで有名な会社なんですよね。そのDNAともいえる基本性能を備えた、一般筆記するためのシャープペンシルとして誕生したのが、この「SMASH (スマッシュ)」。中高生で知らない人はいないかもです。
この筆記具の一番の特徴は、先金・前軸一体型のグリップです。これは、筆記時に先金の緩みをなくし、ブレない書き心地を支えているのです。書き出したら病みつきになりますよ。もうあなたは、「SMASH (スマッシュ)」に夢中です。
「SMASH (スマッシュ)」が連呼されてて、うるさいですね(笑)。
スマッシュが欲しい方はこちらから
先金・前軸一体型のグリップ、これは実に良いです。是非ともお試しを。
さて、皆さんに問いかけです。普段使いのシャープペンシル、いくらまで出せますか。僕は、文房具好きなのでちょっと例外として、¥1000から¥2000以内くらいを目標にするんじゃないでしょうか?そんなの高級すぎる?
このシャープペンシル、限定品でなければこの予算で買えます。是非ともご検討くださいね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
では!
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