僕の親父はペンキ塗りを職業にしていたので、家にはたくさんのマスキングテープがありました。暇で暇で仕方なかった僕は、よくそれを無断で分けてもらって遊んでいました。飾り気も何もないタイプのものでしたが、楽しかったです。
マスキングテープの起源をたどると、1925年にアメリカのエンジニア:リチャード・ドリューさんによって発明されたそうです。マスキングとは、覆い隠すという意味。自動車で塗装しなくてもいい部分を、一時的に保護する目的だったそうです。
時は流れて日本では華やかなマステがたくさん売られるようになりました。とっても良いことだと思います。ノートや手帳を彩るマステは、モチベーションを上げてくれます。もっともっとマステを使いたい人に、こんな文房具を紹介します。
それは、ミドリの「クイックテープカッター」です。
サブブログに書いた渾身の記事
こちらのYahoo!ブログに先行して書いてみました。このブログを書く前に、ニチバンのマスキングテープカッターの記事も書きましたので、反響いただきました。ありがとうございます。
この文房具が欲しい方はこちら
同じ長さでキレイにカットというキャッチフレーズに惹かれますね。
どのくらいマステ持っていますか
そんなに使えるわけないのですが、ついつい購入してしまうマスキングテープ。あなたは、どのくらい家にマステ持っていますか。僕は、相当減らしたのですが、それでもまだたくさん家にあります。
収納にも困ってしまっているので、思い切って持っているマステを全部陳列だなを作って並べています。収納するよりも、こっちの方が便利で合理的でしょう。前回の地震で、すべて棚から落ちちゃいましたけどね。
そんな在庫のマステがジャンジャン使えると良いですね。それを期待させる、素敵な文房具です。
片手で素早く使えるって尊い
結構取り出しにも時間がかかるマステを、片手で素早く使えるって良いですよね。素早く繰り出して、軽い力で切り口をキレイにカットできる、マスキングテープ専用のディスペンサーは持ってて得する文房具だと思います。
最近急激に目が悪くなってきたので、使うときにテープの切り口を見つける作業で時間を取られてしまいます。正直に言えば、めちゃめちゃストレスです。簡単にマステが繰り出せてキレイにカットできるのは、この文房具だけかもよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。