僕は思い出をノートにペタペタ貼っていくのが好きです。時系列に自分が何をしていたのかよくわかるし、読まずに見るだけで思い出せるのは便利です。チケットの半分とかが貼ってあると、場所も時間も一度に鮮やかに思い出せますからね。
そんなときは、マステかスティックのりです。
マステはセンスを要求される高度な文房具であるので、僕はもっぱらスティックのりを使っています。今回、購入したのはコクヨ株式会社の「GLOO(グルー)」。昔、売り出された時にはあまり気にならなかったのですが、購入しました。
このシリーズのテープカッターがとても使いやすくて愛用しております。我が家の必需品となっています。これだけ便利な文房具を排出しているシリーズなので、さぞスティックのりも使いやすいだろうと予想したわけです。
結論としては、大正解でした。
サブブログに書いた渾身の記事
先行でサブブログに書いてみました。はてなブログの方が書きやすいです(笑)。
四角は転がらなくて良いです
鉛筆は、三角か六角が良いです。握った指先にピタッと収まるからです。最近は、特に三角が収まりが良いなぁと感じています。でも、スティックのりは四角が良いですね。とくにデスクで転がらないところが良いです。
通常のタイプは、大抵丸形状が多いですよね。のり本体を繰り出す関係上、丸でなければならないというくらい市場のスティックのりは丸です。これは仕方ないです。効率を考えたら、必然的にそうなります。
でも「GLOO(グルー)」の断面は四角。転がらなくて良いし、グリップした時も滑らない、さらには収納時にぴたっときます。ここまで四角が良いとは思いもしませんでした。スタンダードになれたら良いなぁと思いました。
消えいろのりを採用です
このスティックのりは消え色を採用しています。消え色というのは、塗ったばかりの時にはブルーの着色が見えていて、乾くと消えてしまうという便利な特性のことを言います。塗ったところがよくわかり、便利ですよね。
このスティックのりが欲しい方は、こちらから
では、最後にコクヨさんの宣伝動画を載せておきますね。上手に作ってあります。
実は最近あまり紙と触れ合わなくなったので寂しいです。人肌恋しいという言葉がありますが、紙肌恋しいです。紙は温かみがある文房具で大好きです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。