文房具の醍醐味を知ろう！『弱い力でも使いやすい頼もしい文具たち』これが答えだ

僕は文房具が好きだ。実は、大好きかも知れない。子供の頃、思うように買ってもらえなかったコンプレックスからこんなに文房具が好きになったのだと思っていたが、本当はちょっと違うのかも知れないなぁと思うようになったので、そのことを書きます。

話は変わりますが、僕は草野球チームの監督をやっています。なかなか野球というのは難しいスポーツで9人も集めないと試合にならない。草野球チームで9人集めるのは骨が折れる仕事だ、いざとなったら娘を試合に出そうかと真剣に考えたこともある。

僕はゲームの勝ち負けについては深く考えないようにしている。思うようにならないことばかりだから。そんなに真剣に考えても仕方ないことなのだ。考えているのは、選手がいかに怪我なく安全に来た時と同じような姿で、帰らせてあげられるかだけ。

だから選手のコンディションにはとても敏感なのです。歩き方、走り方、目の動き、声の出し方、ベンチでの姿をよく観察していて、ヤバイと思ったらすぐに交代してもらう。その配慮が一番大事な監督としての仕事だと思っています。

その繊細な気持ちを養うためにも文房具は絶好のアイテム。どうやったら、自分の気持ちをうまく表現できるか。そして、どうしたら読んでもらえる字が書けるか。などなど、考え出すとキリがないことを、永遠に考えることができるのが文房具です。

毎日、文房具ブログが書き続けられる秘密がそこにもあります。