朝活ネットワークで講演しました
朝活ネットワーク名古屋というコミュニティで文房具の魅力について講演してきました。参加者の名前を眺めていたら、ほぼ知っている人ばかりで、なおかつ少人数。これは、じっくりとワークショップが出来るなぁと思ったら、そうでもなかったです(笑)。
飛び入り参加とかあるのかなぁ?オンライン参加の方も合わせると総勢20名弱の方々が僕の話を聴いてくださいました。なかなか文房具雑誌でも話題にしていないネタばかりだったので、文房具好きの方には楽しめたと思います。
その講演の模様は、こちらから。
そんな中で紹介したアイテムのひとつ、ぺんてるの人気シャープペンシル「スマッシュ」。
その素敵さを伝えきれなかったので、今日のブログで挽回します。僕はこの筆記具のよさを伝えるためにわざわざ再購入しました。そして実際に書いてもらったのですが、僕が興奮して「イイでしょ?この一体感!」と言っても会場の方々は「さあ?」という感じでした(笑)
もう一度、よくよくこの筆記具の魅力を紹介しますね。
シャープペンシル「スマッシュ」の3つの良さ
- 先端まで一体形状
- 精悍なデザイン
- プロ用4mmパイプの採用
ここのところを順番に説明していきましょう。
先端まで一体形状
通常のシャープペンシルは、ペン先とグリップが別々に造られていて、それをネジで結合させています。しかし、この「スマッシュ」は、この部分が一体成形なのです。軸を握って書いた瞬間にわかる、安定感なのです。
この軸との一体感の魅力は使ってみるとすぐにわかります。僕も書いた瞬間に「お!」っと、声が出てしまいました。狙ったところに思い通りに書ける。そんな感じがするシャープペンシルなのです。
ここが全然伝わらなかったんですよね(汗)。
精悍なデザイン
この筆記具は、オートバイをモチーフにして造られました。何となくわかる気がします。とっても危険な香りがするのに、めちゃめちゃスピードが出そうで、なおかつレスポンス抜群、そんなオートバイの空気感が漂っていますよね。
僕も学生の頃、オートバイに憧れていました。でも、運動神経のない僕には無理と諦めてしまいました。その気持ちを、このシャープペンシルで晴らしましょう!いやいや、晴らしてやる!そんな気持ちです。
プロ用4mmパイプの採用
先端から出ているシャープ芯を保護するパイプ。「スマッシュ」は、これが4mmもあるのです。この長さは製図をする人たちが使うような筆記具と同じ長さ。書いている手元が明るくなって、スペースが確保できて扱いやすいのです。これはいいですよ。
線も引きやすいし、字も書きやすいのです。そして狙いもつけやすい!
何でも来いの使いやすさ抜群のシャープペンシルです。これは学生さんに人気になるはずですね。僕が昨日購入してきたのは、このシリーズの大人向け限定カラー版です。これも文房具屋さんに売っているので、是非手にとってみてくださいね。
欲しい方は、こちら!
このシャープペンシルは中高生に大人気です。握って書いてもらえば、その理由はよくわかると思います。一体感、そして疾走感が味わえる筆記具なのです。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。