なんとなくこの本の表紙を眺めているときに「256って、語呂が良いなぁ」と思ってしまいました。インスタでそのことを書いたら、この数字を提案したのは日本手帳の会の会長:折比嘉さんでした。そういえば、飲みながら聞いたことがあります。
彼の文章をそのまま引用させていただきますと、「256の案を出させていただきました。256(にごろ)は16の2乗、4の4乗、2の8乗であり、キリが良いのです。」何を持ってキリが良いと言っているのかは不明ですが、確かに良い数字ですね。
サイコロ賭博のチンチロリンで、倍付けの役で256があったはずと調べてみましたら、間違っていて456でした。これはシゴロと呼ぶそうです。456で倍もらえるなら、手帳の会ルールで256なら4倍もらえるようにしたら盛り上がると思います。
そんな話はさておき、絶対に読むべし!文房具のとっておき活用法『手帳&ノートの文房具アイデア BEST256』紹介します。
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- レタリング作家 bechoriさん
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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。