スマホのスクショ機能はとっても便利です。本当によく使っています。それと同じくらい便利なのが、「テキストを切り取ってノートに貼る」です。こちらはちゃんとその空気感まで含めて保存してくれるのでわかりやすいです。今日はそんなネタです。
切って貼って保存して読み返そう
僕は気になる新聞記事は必ず切り取ってノートに貼っておきます。いわゆるスクラップするというやつです。暇さえあればそれを読み返して自分の血肉にしていきます。僕のは、スティックのりを使って四隅までキッチリ貼り付けるので読み返しやすいんです。
僕の頭の中の思考回路は「言葉」で出来ています。感情も感性も言葉に変換されてアウトプットされます。嫌ときは「嫌だなぁ」という言葉に感情が変換されて思い浮かんで、それを行動に移します。人間は大抵の人がそういう構造になっているものだと思っていました。
僕は高校生の時にこのことを先生に教えてもらいボキャブラリーを増やせば思考の空間が広くなるはずと思い、懸命に言葉を詰め込みました。結果的に頭は良くならなかったけれど、現在の下地が出来たと思っています。もっと整地してから取り掛かれば良かったのです。
もうそんな時間がないので、とにかくスクラップです。切って貼って保存して読み返す。これだけで十分すぎるくらいの情報量です。みなさん、真似してくださいね
前半の主張はこのくらいにします。
次章は、挑戦してみよう「言葉のない手紙〜言葉にできない想いを全部〜」貼り絵で簡単にメッセージを伝えようというブログ記事を展開しますよ。
『言葉のない手紙～言葉にできない想いを全部～』
文房具好きのみなさん、注目してください。
株式会社トランジットジェネラルオフィスさんが、株式会社トンボ鉛筆ののりのブランド「ピット/ＰｉＴ」50周年スペシャル企画『言葉のない手紙～言葉にできない想いを全部～』を、株式会社スタヂオ・ユニと共に企画・実施されるそうです。
今回の企画は、「ピット」製品と株式会社竹尾協力の色とりどりの紙などを使用し、様々なジャンルで活躍する5名の著名人のそれぞれの想いを込めた「貼り絵」を製作いただくというもの。「貼り絵」なんて小学校以来やってないですよね。
7月16日(金)より特設サイトにてそれぞれの作品と想いを公開。また、東急ハンズ新宿店の特設ブースとトランジットジェネラルオフィスが運営する東京・大阪・京都・名古屋のカフェ・レストラン7店舗にて7月28日(水)から8月10日(火)の期間展示いたします。PiT50周年スペシャル企画『言葉のない手紙』 | 株式会社トンボ鉛筆
今回の企画は多くの方に広く親しまれてきた「ピット」が、貼り付けるだけの文具ではなく、大切な想いや気持ちもくっつけてHAPPYな気分を届ける・想いを届けるサポートをしたい。いつもは何気なくそばにいる存在の「ピット」が今回はまとめ役となり、人と人の心をくっつけていきたい。そんな想いが込められています。
“言葉のない手紙”の製作には、芸人・俳優 片桐仁さんを始め、作家 西加奈子さん、タレント 安田美沙子さん、アーティスト Dream Ayaさん、俳優 古屋呂敏さんの様々なジャンルで活躍されている5名の著名人が参加。7月16日(金)より特設Webサイトで作品を公開。それぞれの作品とともに想いの解説もご覧いただけます。
また、7月28日(水)から8月10日(火)の期間は都内４店舗と名古屋・大阪・京都の計7店舗のカフェやレストランで作品をご覧いただけるほか、同期間中、東急ハンズ新宿店では特設ブースが登場。作品とともにピット50周年を記念して発売された復刻デザインの限定ピットも販売されます。
それぞれの手紙に込められた言葉にできない想いを、自由に感じてみてください。
【 『言葉のない手紙～言葉にできない想いを全部～』 公開スケジュール】
特設Webサイト
https://www.tombow.com/cp/pit50th_spcontents/
※7月16日(金)～作品公開
ー作品展示ー
7月28日(水)ー8月10日(火)
・東急ハンズ新宿店 3F
・BISTRO CAFE LADIES & GENTLEMEN / Pacific DRIVE-IN LUMINE EST SHINJUKU / THE PIG ＆ THE LADY / SIGN ALLDAY / THE GATEHOUSE / ERUTAN / The Lobby BOOKSTORE & CAFE
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
