きっと一生行かないだろうなと思っていた「文具女子博」に行ってきました。とりあえず、限定のロルバーンだけは真っ先に購入して満足しました。今日はそのノートの使いやすさについて検証してみます。
ロルバーンの語源からスタート
とっても素敵な表装デザインで僕たちの心をつかんで離さない「Rollbahn(ロルバーン)」は、旅をイメージした「滑走路」という意味のドイツ語です。なんとなく読みにくいですが、おしゃれで使いやすくて人気抜群のノートです。
僕はムーミン柄が大好きなので、大事に持っています。でも、持っているだけではつまらないので、思い切って使おうと思っていた矢先に『文房具女子博名古屋』に行ってしまいました。友人が「今から行くよ!」と連絡があったからです。
そんなら僕も行こうと、速攻で岡崎市から高速に乗って40分くらいで到着しました。僕は、行動力抜群なのです(笑)。そして、会場入りして一番最初に購入したのがこの限定柄の「Rollbahn(ロルバーン)」です。
やっぱり、限定と聞くと欲しくなってしまうんですよね。名古屋会場で完売らしいです。
今日は買ってきた名古屋開催限定柄のものを題材にして文房具ブログを展開していきます。みんなが好きなこのノート、確かに買いやすいということもあるんでしょうけど、一体何がそれほど僕たちを惹きつけるのか検証してみました。
まずは、クリアポケット最高!
僕もここが一番気に入っています。本来のノートとしての機能ではないので申し訳ないですが、最後尾部分についている「クリアポケット」。これがとても便利なのです。僕はここの領収書を入れておいたり、チケットを入れておいたりしてます。
とにかく乗車券などのチケットをすぐになくしてしまうので、ロルバーンのここに入れておくと決めておくと無くすことがありません。さらには、クリアポケットなので見た瞬間に在りかがわかります。ユーザーさんに聞いても、ここの部分人気があります。
通常は3枚、このクリアポケットが付いています。自分でルールを決めて収納してやると良いと思います。僕は昔、ここにいつも数千円入れてました。財布を忘れたときの対策用です。今ではスマホがあるのでそんなお金不要ですけどね。
おまじないみたいに1000円札をここにいれておくのも良いでしょうね。特に旅行におすすめです。
目にやさしいクリーム色の紙、最高!
このロルバーンに使われているクリーム色の上質紙、良いですよね。この色合いの紙に5mm方眼の罫線をグレーで印刷してあります。とても落ち着いた色合いで好感が持てます。このクリーム色は目にやさしく、筆記具の色が映えます。
僕はできるだけ白い紙の方が筆記具のインクの色合いが映えていいなぁと思っていたんですが、年齢を重ねるごとに目にきつくなってきました。ライフのオリジナルペーパーやmdペーパーなどなど、クリーム色の紙の方が今は使いやすいです。
こうやって紙を使い分けるっていうのも、楽しみのひとつになってくるでしょうね。
そして、この留めバンドが良い味です
「Rollbahn(ロルバーン)」の代名詞のようにも見えてきました、この留めバンド。個性的で良いですよね。筆記のためのノート以外の役割を担っている時もありますから、こういう中に入っているものの落下防止の意味もこめて、便利だと思います。
もし、これが付いていないノートを使うことがあったら自分で付けちゃっても良いですね。
最後に推すのは、表装デザイン
もっともこのノートの良さとしてわかりやすいところは、表装デザインが綺麗でわかりやすくモチベーションアップにもつながるということです。このたい焼き柄のようにご当地ものだったり、季節柄だったりすると、見た目にも癒されます。
ここまで大胆な表装デザインを取り入れているのは、このノートくらいではないでしょうか?
とてもとても目立つので、ちょっと持つのがためらわれる柄もあるくらいです。でも、そのくらいでないとこのノートの持ち主に影響を与えるまでにはなりません。思い切って、なりたい自分をイメージできるものをチョイスして使ってみませんか?
今日は、文具女子博名古屋限定のロルバーン『たい焼き柄 抹茶ver』使いやすさを再検証してみました。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝します。