10年以上前からあると思われるステーショナリーフリーマガジン『Bun2（ブンツウ）』2021年6月号をいただいてきましたので、早速読んでみようと思います。僕は隔月、隅々まで読んで楽しませていただいております。いつまでも無料が続くと良いなぁ。
ペンズアレイタケウチさんに置いてあります
ステーショナリーフリーマガジン『Bun2（ブンツウ）』2021年6月号を、ペンズアレイタケウチさんに行っていただいてきました。昔は、遠くの街までもらいにいっていたのですが、近所のお店が取り扱いを始めたので助かります。良かったです。
この雑誌は無料です。情報量満載の文房具雑誌で、津久井智子さん、きだてたくさん、外海君子さん、高畑正幸さん、という超大物が連載をしております。この連載を読むだけでも価値のある雑誌なのですが、最新文房具情報もついているのでチェックしてます。
有名な文房具メーカーがたくさん広告を載せているのでスポンサー収入とこの雑誌を置いてくれている文房具屋さんたちの協力により成り立っている雑誌なんじゃないかなぁと思います。本当の収入減や苦労話などを編集している方々にお聞きしたいです。
偶数月の1日発行です。僕も自分で雑誌を作ろうかなと思っているので対抗意識はあります。誰にも内緒にしてありますが、ライバルなのです。では、今日はこの記事の中から、僕がブログに書いたものもあわせてお勧め文房具を紹介して行きましょう。
パイロット『パラレルペン』だ！
僕も大好きなパイロットの『パラレルペン』。このペンはペン先に特殊合金プレートを２枚重ねて、誰にでも簡単にカリグラフィーが楽しめる筆記具です。どうして、こんな構造で簡単に上手に書けるんだろうと不思議に思います。
描き慣れるとすぐに上手になるので、年賀状やクリスマスカードに是非使ってもらいたいです。最近、めっきりおうち時間が増えているので、こういう機会にカリグラフィーを練習して上手くなっておくのも良いかもしれないですね。
僕はパイロットの名古屋支店の方に直接ご指導を受けまして、何度か練習もしました。だから、結構上手に描けるはずです。そんな簡単なものではなく、難しいものでもありません。つまり、僕たちのニーズにあわせてこれからも進化していってもらいたいです。
トンボのモノグラフライトだ！
www.fumihiro1192.comこのボールペンは圧倒的に良いと思います。
開発して市場に出したのは、トンボ鉛筆さん。手帳好きの皆さんのために開発された素敵なボールペンです。間違いなく書きやすくて、手元が広く見えるボールペンです。そのペンの名前は『モノグラフライト』。
ペン先が5.2mmほど長く出ていて、ペン先周りの視界が広く精密筆記ができるニードルチップを採用しております。ここが一番の特徴でしょうね。さらさらと書き続けられるノック式の超低粘油性ボールペンのです。
実際に書いてみますと、僕のフィーリングにマッチしているのは、0.38mmの方です。どちらで書いてもしっかりと濃い字がヌラヌラと書けるので大満足です。このペンは今年も文房具屋さん大賞のノミネート候補間違いなしですね。僕も早速買いますね。
コクヨ式大人の「かく力」テストだそうです
これはちょっとドキドキしますよね。ぜひ、チャレンジしてみてください。文房具朝食会＠名古屋のメンバーが早速トライしたそうなのですが、結果の報告がありません。一体、どんな結果になったのかなぁ。早々に僕もチャレンジしてみますね。
こんな文房具関連のネタが満載の雑誌になってます。
このBun2（ブンツウ）、お近くに取り扱い店があるなら是非試し書きしてみてくください。よろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
