最近、仕事でもプライベートでもリモート会議が増えてきました。そうなってくると、やはり見栄えは大事ですね。今日は「レフ板付きのリングノート」を紹介します。これで光を顔に当ててやるだけで、全然見た感じが変わりますよ。
某ラジオ番組でのことです
先日、車の中でラジオを聴いていたのですが、その中で「◯◯さん、いつも綺麗ですね!」みたいな会話があったのですが、その時に「特別なお化粧している訳ではないんですよ。レフ板で光を当てているんです。」と、とても正直におっしゃっていました。
「おお!これだ!」僕は思いました。こういう見栄えをコントロールすることって大事なんですよね。僕も一時期大変な勢いで写真にこだわっていたので、いつもスケッチブックを持っていて、写真撮影をする時には必ずそれをレフ板代わりに使って光の量を調整していました。
ちなみに「レフ板」とは、撮影の被写体に光を反射させて当てる反射素材の板のことです。主に、映画やテレビの撮影などに用いられますが、最近では素人の写真撮影にも使われたりするようになって、とても一般的になってまいりました。
今日はそんなレフ板の機能を備えた文房具を紹介します。
エムプラン「リングノートレフ板付き」の紹介
このエムプラン「リングノート レフ板付き」は、普通のリングノートがレフ板に早変わりします。これを使って光の量を調節してやれば、綺麗な写真が簡単に写せます。超強力な武器になりますので、覚えておいてください。写真に写る時にさりげなく意識すると良いですよ。
インスタやSNSなどに掲載する写真が綺麗に撮れる本格的なレフ版が2枚付いています。これは、折り畳み式のスタンドになっているので、どこでも簡単にセッティングできちゃうんです。
【デザイン】表紙:緑 【サイズ】タテ21cm×ヨコ14.8cm(A5サイズ)
【 表材 】表紙:コート紙、中紙:上質紙
【 内容 】5mm方眼罫(100ページ)、レフ板2枚、コムバンド付き
【 製造国 】日本
レフ板がない場合の対策
もし、こんな気の利いたアイテムがない場合でもリモート会議で顔をだしたり、写真撮影したりしなくてはならない場合の対象法をここに書いておきます。
- なんでも良いので白い紙を敷いて、自分の顔に光が当たるようにしてやる。
- 明るい壁の近くで作業したり、撮影したりする。
- 他の人の服やカーテン、テーブルクロスを利用して光を集める。
こんなことを工夫してあげれば、オッケーです。ちょっとした配慮で全く変わってくるので、ぜひ気をつけてくださいね。男女関係なく年齢が高くなればなるほど効果あります。僕も今日から気をつけます。


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。