僕の隣の席に座っている上司が『Boogie Board(ブギーボード)』を使い始めました。コツコツとTODOメモとして書き留めて、1日の終わりには消して帰るというサイクルで使っています。かなりうらやましいので、その思いをブログに書いておくことにします。
『Boogie Board(ブギーボード)』が登場しました
突然ですが、うちの上司が『Boogie Board(ブギーボード)』を使い始めました。「とても便利なものを見つけた!」と力んでいるので、当面は使い続けるのではないかと思われます。コツコツとTODOを書く姿がうらやましいので、このブログに書き残しておきます。
なめらかな書きごこちで、細い線も太い線も自由自在。
文字もイラストもスイスイ描いて、ワンタッチで画面消去。
ブギーボードで「書く」「消す」をもっと手軽に。
ビジネスでプライベートで、あなたならどこで使う?
僕は冷蔵庫の中身を書いておくのに最適だと思っていました。特に消費の激しいもの(飲み物や卵など)は、扉の部分に書いて貼っておけば、この上なく便利なこと間違いなしと思えるのです。あとは牛乳の賞味期限を書いておくのも良いでしょうね。
でも、うちの上司は使い方の正当派的な感じで「TODOメモ」に使っています。ミーティングの後とか、上位者からの注文事項、昨日の積み残し事項など、じゃんじゃん書いています。飽きたら貰おうと思っていますが、今の所は飽きる気配がありません。
まあ、どんな使い方を続けるのか観察していきたいと思います。
くやしいついでに、TODOメモについて使い方の紹介をします。
人生を変えるTODOメモの使い方
どこで学んだのかは忘れましたが、僕は気合が入った時にはこんなTODOメモの使い方をしています。毎日やると疲れてしまうので、時々が良いと思います。そのくらいの感じがちょうど良いのですが、効果は抜群ですので参考にしてください。
とにかく、やろうと思ったことで、2分以上かかることは全部書き出します。トイレに行くでも、デスクの掃除をするでも良いので、思い付いたことは全部書くのです。そして、書き出したことは上から順番にじゃんじゃんやっていきます。とにかくやるのです。
そうこうしているうちに、やらなくてはならないけど緊急ではないことが次々頭に浮かんできて、それをやると驚くほどの充実感とワンランクアップした人生の歩き方が身につきます。これが、人生を変えるTODOメモの使い方です。
緊急でないけど、重要なことをやるのが一番大事なことなのです。
『Boogie Board(ブギーボード)』の紹介
この文房具、長く愛されていますね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。