子供の頃に僕は強制的にピアノ教室に通わされていた。僕の母親の狙いは何だったのかは、全く不明である。ピアニストにしたいわけではなかったはずなので、たまたま勧誘されて、その気になってしまったというところだと思う。
僕は音楽に向いていなかった。楽譜は全く読めなかったし、読める気もしなかったので、音符の下にカタカナでその音を表記して乗り切っていた。この線の上にあるのは「ミ」とか効率的に書いていったので、それほど手間ではなかった。
やっているうちの両手を同時に使わなくては追いつかない曲がどんどん出てきて、僕はピアノを諦めた。ピアノ教室に行く振りをして通り道にある田畑で寝ていた。良い頃合いを見計らって帰宅して何事もなく過ごしていた。
その時に「枕があったらなぁ」と、いつも思っていた。枕さえあれば、もっと深い睡眠を貪ることが出来るのにと思っていたのだ。そんな願望が叶う前に、ピアノ教室に通っていないことが発覚して、これまた強制的に止めさせられた。
そんなノスタルジックな思い出は置いておいて、レイメイ藤井から「レッスントート」が出たので紹介したいと思います。よろしくおつきあい願います。
習い事にぴったりの「レッスントート」を紹介します
文具製造販売を行う株式会社レイメイ藤井(本社:東京都江東区 / 代表取締役社長:藤井 章生)は、トートバッグにもリュックにもなる2way仕様で、習い事や塾にぴったりのレッスントートを11月に発売します。
トートバッグとして使用する時は、肩ひもをポケットの中に収納できるから見た目もスッキリ。リュックとして使用する時は肩ひもにあるDカンにパスケースや防犯ブザーを付けられる便利な仕様です。
生地はにはっ水加工を施してあるので雨や汚れに強く、習い事のバッグとして最適です。
入れるところの間口が広いのと、リュックになるということで、子供には抜群に使いやすいと思います。それどころか大人でもいけますよね。背負ったままの出し入れもいい感じで出来るんじゃないですか。
そういえば、社会人の人にもリュックの人って多いですよね。ビジネス鞄がそっくりとリュックになるタイプのものをよくみかけます。そういう合理的な時代になってきたんでしょうか?とっても良いと思います。
そんな頼もしい「レッスントート」おススメです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝します。