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消しゴムはどうして消えるの?

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僕は、かなりの消しゴム好きです。鉛筆で書いた字が綺麗に消せると、とても嬉しいです。子供の頃はなかなかなくならない消しゴムに苛立って乱暴な使い方をしたりしたこともあるのですが、大人になった今では細心の注意を払って丁寧に使っています。

自分に合ったよく字が消える消しゴムはもちろん大好きですが、頑張っても消えない消しゴムにも愛着を感じたりします。何とかして頑張って世に出た商品としての消しゴムであったはずなのに、売れたり人気が出たりすることは難しいことですね。

こういう人気はまさに芸能界で活躍するアイドルに似てますね。今は脚光を浴びているかもしれないけど、その人気はいつまで続くのかわからないのです。さらには、全く期待して世に送り出されたものがイマイチ人気がでなかったりするのです。

今日はそんな消しゴムについてちょっと深く考えてみました。

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消しゴムはどうして消えるの?

鉛筆で文字や絵を書くと、黒くなりますが、これは鉛筆の芯に入っている細やかな黒いつぶ(黒鉛のつぶ)が紙の表面にくっついているだけなのです。この黒いつぶを消しゴムの表面に吸い取ることによって、文字や絵が消えるのです。

消しゴムを紙面に適度な力で「こすりつけて」ください。この時まず黒いつぶが消しゴム表面に付き、次にこすることで、この表面がけずれ、消しカスとして除かれ真新しい面が現れて、ここにふたたび黒いつぶが吸いつきます。そのくり返しと、紙面をこすることで、紙のせんいにからまった黒いつぶも除かれ、文字や絵が良く消えるのです。(seedのhpを引用)

これが鉛筆で書いた字が消しゴムで消える理由です。簡単ですよね。

凝り性の僕はハンディ顕微鏡を購入して、鉛筆で書いた紙の上を見てみました。すると、驚いたことに頼りないくらいの黒い鉛筆の粒子が、申し訳ないくらいささやかに紙の繊維に引っかかっているだけなのです。これには本当に驚きました。

消しゴムのゴムの表面が紙と擦れることで削りとられ、、紙の繊維についた鉛筆の粒子が絡め取られていくんですね。これを発見した人は、面白くて飛び上がったことでしょうね。やっぱり最初はパンの柔らかい部分などを使っていたと聞いたことがあります。

では人気消しゴムランキングベスト5

第1位、パイロット「クリーンイレーザー」

クリーンイレーザー S ERC6

クリーンイレーザー S ERC6

 


第2位、トンボ鉛筆「モノ もっとあつまる」


第3位、ぺんてる「Ain 軽く消せるタイプ」

ぺんてる アイン06消しゴム<軽く消せるタイプ> ZEAH06

ぺんてる アイン06消しゴム<軽く消せるタイプ> ZEAH06

 


第4位、シード「レーダー S-100」

事務用・製図用消しゴムレーダー S-100

事務用・製図用消しゴムレーダー S-100

 


第5位、プラス「エアーイン」

プラス 消しゴム エアイン 13g 36-406

プラス 消しゴム エアイン 13g 36-406

 

どれが一番よく消えるのかはあなた次第なんですよね。だって力の入れ具合や擦り方で消し加減が違うからです。自分にぴったりの消しゴムを、探し当てられると良いですよね。僕もこれだ!と決めたものはないのですがニトムズのが良いなぁと思ってます。

まったくの僕の主観で消しゴムベスト5を決めさせていただきました。本当に申し訳ありません。何か根拠に基づいて決定しているわけではないので、関係者の方々は気になさらずに流していただけると幸いです。

ブログ記事の「消しゴムはどうして消えるの?」いかがでしたか?

慎重にゆっくり考えてみると、この文章はちょっとおかしくて日本語になっていないですよね。言葉を扱うプロのブロガーとして、この部分は許せないのですが、大元がこうなっているので大目にみてあげましょう。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ(消しゴム編)

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