「おかざき文具博」の展示即売コーナーで買ったもののひとつが、この『カラーバールーペ』です。単純に文字の大きさが2倍になるというところに惚れて買いました。さらにはセンターに入っているグリーンのラインが見易いだろうなと思ったのです。
いまのところ新聞や雑誌を読むことに不便を感じていないのですが、将来要るかな?と思いました。自分の親父が大きな虫眼鏡で新聞を読んでいる姿をみると、僕にも決して他人事でないなぁと感じます。備えあれば憂いなしってことです。
今日は、共栄プラスチック社がだしている『カラーバールーぺ』を紹介します。中高年のみなさん、そして老眼の入りだした管理職のみなさん、朗報ですので是非是非この機会にお試しくださいね。本当に便利です。
まあ、老眼鏡を買ってかければ良い話かもしれませんけどね(笑)
徹底的に職場で多く使われているA4短辺サイズにしてみました
自分が会社で定規を何に使っているかといえば、ほとんど正しい使い方は出来ていません。細かい文字を読むときに慎重に飛ばさないようにするために当てて使うか、紙をビリビリと破ってメモにするときに使っているくらいなのです。
なんとも情けない文房具の使い方なのですが、現実はそんな感じです。でも、そうであるならば、この『カラーバールーペ』は、すごく良いアイテムかも知れないですよね。そもそも立体感があるので、今使っている定規よりは使いやすいでしょう。
静電気で机に引っ付いたりしないし、カラーのラインに文字を重ねると字が大きくなって読みやすいですからね。ただし注意事項があって、太陽は絶対に見ないでください。とっても危険ですからね。
A4サイズ用紙短辺と同じ長さで端から端までスイスイ読める!倍率は2倍で細かい文字、文章を読取るのに最適です。真ん中にカラーのラインがあり、ラインと文字を重ねることで瞬時に読取ることができます。スタイルに合わせて選べる3カラーバリエーション
共栄プラスチックって、どんな会社?
共栄プラスチックって、どんな会社だろう?なんか聞いた事あるような気がするなぁ、と思ってホームページを見ていたら、思い出しました。そうそう!『ソフト下敷き』を作っている会社じゃありませんか!僕のこのブログで以前紹介したんですよね。
『ソフト下敷き』は、ボールペンとの相性抜群の素敵な文房具です。これは衝撃的なアイテムでしたよね?この下敷きを高校生の頃に知っていたら、もっと上手に字が書けるようになっていて、その部分に対するストレスがなくなっていたはずです。
改めて、文房具って大事ですね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。
合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログです