どうにも気になる文房具のひとつに『測量野帳』があります。
これをノートと言っていいのかどうかわかりませんが、コンパクトでタフでかっこいいです。全国的にファンも多く、今年はこのノートをテーマにした本も出ていたりして、注目度はますます上がっています。
さらには、ダイアリーまで発売されました。かなり、おしゃれです。経年で保存しておきたい人にとっては「やっと来たか!」という商品ですよね。2017年の一押しイアテムとして、早々にブログで紹介させていただいておきます。
ちょっとコクヨさんの商品紹介を載せておきますね。
1959年発売の測量野帳は、発売の10年前(1949年)に測量法が制定されたのをきっかけに、ニーズが増大した測量業務の現場の声を反映し開発されました。
コクヨでは、ノートなら「ノ」で始まる品番、製図用品なら「セ」で始まる品番がつけられています。測量野帳は、ノートのように見えますが、「セ-Y1」などのように製図用品の品番が付いています。
ますます用途が広がる測量野帳|商品情報|コクヨ ステーショナリー
僕の大好きな「方眼」は定番商品です。僕は何冊も持っているんですが、全く使えておりません(笑)。どんどん楽しく使える人になれたらいいなぁと夢見ております。使い方はこちらの雑誌を参照願います。すごい人ばかりですがね。
僕が一番オススメしたい理由は「タフ」だということ。つまり、表紙と裏表紙が硬い厚紙ですので、カバンにいれても、本棚に立てかけてもヨレたりしないんですよね。ここが一番好きという方、たくさんみえると思います。
さらには「安価」!この品質で、この価格というのは魅力です。
2017年になっても、『測量野帳』は形を変えずに進化を続けるはずです。注目の文房具として、みなさんも成り行きを見守っていてください。そのうち、連結できるタイプが出るんじゃないかと心待ちにしております。コクヨさん、お願いね。