
新年あけましておめでとうございます。文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
旧年中は、拙い文章にもかかわらず、この文房具ブログを読んでくださり、本当にありがとうございました。叱咤激励のコメントを、自分の成長につなげていきたいと思っています。なるべく温かいココアのようなコメントでお願いします(笑)。
この文房具という、日常の中では決して主役にはなりにくい存在について、ここまで深く、そして長く語り続けられているのは、間違いなく読んでくださるみなさんのおかげです。ここについても、読者のみなさんには心より感謝申し上げます。
振り返ってみると、昨年も相変わらず「書くこと」「使うこと」「考えること」を中心に書き続けた一年でした。新しい文房具に触れ、昔から変わらず作られ続けている定番品を見つめ直し、紙に文字を書くという行為そのものについて考える繰り返しでした。
派手な変化はなくとも、自分の中では少しずつ視点が深まってきたように感じています。こういうサイトを運営していくにあたっては、派手さはなくても継続することが大事だと思っています。ぜひ、2026年もよろしくお付き合いくださいね。

道具以上のモノです
特にここ数年強く感じているのは、「文房具は単なる道具ではない」ということです。効率や性能だけで語られがちな時代だからこそ、文房具が持つ余白や無駄の価値が際立ってきています。文房具好きの方なら、同じことを感じていらっしゃいますよね。
書き心地の違いに悩んだり、ノートの色で気分が変わったり、鉛筆一本に思い出を重ねたり。そうした一見非合理な行為こそが、私たちの生活を豊かにしているのではないでしょうか。そして人間としての厚みを揺るがないものにしてくれているのです。
2026年は、そうした「文房具と人との関係性」を、これまで以上に丁寧に掘り下げていきたいです。新製品の紹介だけでなく、なぜその文房具が生まれ、なぜ今も使われ続けているのか。その背景や思想、作り手の想いにも目を向けた記事を書いていきます。
また、これまで以上に「書くこと」そのものについても発信していく一年にしたいです。デジタルが当たり前になった今だからこそ、手書きで考えることの意味、ノートを「第二の脳」として使うことの面白さを、自分自身の実体験を通して伝えていきます。
きれいな字を書くことだけが目的ではなく、思考を整理し、自分と向き合うための筆記具の使い方を模索していきます。

人とのつながりも大事です
文房具を通じて人とつながることも、2026年の大きなテーマです。文房具店、メーカーの方、同じ文房具好きの方々との出会いを大切にし、可能であれば現場に足を運び、実際に見て、触れて、話を聞く。その空気感を、文章を通して共有していきます。
このブログは、流行を追いかける場所ではなく、ゆっくりと立ち止まりながら文房具を味わう場所でありたいと考えています。忙しい日常の中で、ふと一息つきたくなったときに、思い出してもらえるような存在になれたら、これほど嬉しいことはありません。
2026年も、自分のペースで、正直に、文房具と向き合っていきます。今年もどうぞ、文房具ブロガー・猪口フミヒロをよろしくお願いいたします。みなさんにとって、新しい一年が、よく書けて、よく考えられる、穏やかな一年になりますように。
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こちらもぜひお時間のある時に、読んでくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者のみなさんに感謝です。これからもこの文房具ブログ記事を読んで応援してください。みなさんの後押しが僕の継続の原動力です。よろしくお願いいたします。