レイメイ藤井から出ている『ライトマン』という不気味な読書用品の存在を、知っておられるだろうか?僕は不気味と感じていたが、これを可愛いと感じられる方も多いようだ。不気味でも、可愛いでも、どちらでも構わない存在には間違いない。
『ニューライトマン』の発表で、連続点灯時間が約72時間。電池1個で、ここまで点灯時間が持てば十分ですよね。この読書用品をどのように有効活用するのか、今日は考えてみたい。基本、使い道は少なそうですけどね(笑)
レイメイ藤井のホームページでも、いろいろな使い方が出来ますと明言しているのですが、いまいちその「有効な使い方」が理解できないんですよね。そんなことは放置しておけばいいのかも知れませんが、ちょっと考えてみます。
- ブックライトとして使用する際は、本体を本にはさみ腕をページに引っ掛けて上半身をお好みの角度に曲げて使います。
- 本体に金属が入っているので、自由に曲げていろいろなポースを作ることができます。
- ブックライトだけではなく、いろいろな便利な使い方が出来ます。
価格 | 1,600円(税別) |
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品番 |
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本体サイズ | W67 × H154 × D10mm |
梱包サイズ | W90 × H205 × D13mm (透明ブリスターパッケージ) |
本体重量 | 約35g |
素材 | ABS・ポリカーボネート・シリコン・金属 |
使用電池 | コイン電池1コ(CR2032)テスト電池付 |
連続点灯時間 | 約72時間(使用状況により異なります) |
その他 | LED2コ使用 |
『ライトマン』の使い道を考える
1、ベットの中で寝落ちする前に読書する。
これは本当によくない習慣ですが、僕もよくベットに入ってから読書をするんです。必ず寝落ちするので、起きたら本がぐちゃぐちゃになっていたりするのが痛いですよね(毎回、数行しか読んでないことにも気づくのですが…)。
5分バージョンとか、10分バージョンとかの『ライトマン』を販売したら、どうだろうか?僕の場合、5分で十分だ。『寝落用ライトマン』は、結構売れるんじゃないかと思う。
2、カバンの中から必要なものを探す!
最近、さらに目が悪くなってきたので何も見えない。カバンの中のものなど、小さなものは見つけることが出来ない。暗いのに弱いのだ。こんな僕のような中年おじさんのために『ライトマン』は、力を貸してくれると思うのです。
3、秘密の書類を隠れて読む。
誰にも知られたくない秘密のテキストを暗いところで読む…そんな状況が突然くることはないでしょうか?僕には今の所、そこまで追い込まれたことはないのですが、いつかこういう状況がくると思います(笑)。
暗い路地裏でミッションが書かれた小さいメモを読む…こういう時、『ライトマン』は活躍しそうですよね。特にすでに細かい字が読めなくなったおじさんたちにとっては、必需品になるかもです。
4、ちょっとだけ、ゆとりを醸し出すアイテムにする。
妙にギスギスした職場で、こういう『ライトマン』みたいな人が座っていると良いかもしれませんね。(逆効果もあるけど)メッセージカードも持たせながら、職場の中に新しい風を吹かしてやりましょう!
僕は『ライトマン』の進化に注目します。楽しみですね。