『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

【pv(ページビュー)を伸ばす方法】ブログはタイトルが9割です!

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今日は愛知県の守山区というところまで、文房具関係の遠征に行ってきました。同じ愛知県と思えないくらい遠いところで驚きましたが、そういえば学生時代に付き合っていた女子が、このあたりに住んでいたことを思い出して懐かしかったです。

それはさておき、今回の遠征は「ホジラジ公開収録」を聞きにいくことが目的でした。この番組の内容については、またの機会にじっくり紹介させていただこうと思います。あまりに濃いので話の中心がもっていかれてしまうからです(笑)

一緒に行ってくださった文房具朝食会@名古屋メンバーの春日さん、森上くん、そして関西からのお客様出雲さん、ありがとうございました。出雲さんからはレインボーラムネという見たことのないお土産をいただき、こちらも感謝です。

さて、今日僕がブログに書いておきたいのは、この公開収録の主役であった株式会社ナレッジデザインの信田社長のお話についてです。僕が毎日感じて考えていることを、言葉にしてくださったように感じたことを記録しておきます。

本当にキレキレのすごい社長さんでした。本当に経営の隅々まで考えてみえて、戦うCEOという感じでとても頼もしかったです。彼についていく社員の皆さんは大変でしょうが、共感できれば恐ろしいほどのやりがいが付いてきますよね。

今日のブログテーマは「pv(ページビュー)を伸ばす方法」です。それはやっぱりブログって、タイトルのつけ方にかかっているなぁと改めて感じたからです。最後までおつきあい、よろしくお願いいたします。

(今日のブログ画像は、KDMさんに了解をいただいて撮影しております)

それから、愛知県の守山区にあるKDM.txtさん、すさまじく良いお店でした。ぜひぜひ、お立ち寄りください。日本で最後の「本の楽園」です。この業界の世界遺産みたいに取り扱われることになると思います。お早めに!

www.culcos.com

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リスクがあって不安なら、攻めなくちゃ意味ないでしょ?

こういう言葉でくくってはいけないように思いますが、今日の信田社長の話を聞いていて、成功者の秘密はこれかな?と思いました。みんな不安と戦っているし、リスクをしょって生きています。それならば、どう未来に「攻め」で取り組むかです。

僕はリスクをほとんど背負っていない気楽なブロガーなのですが、ここが生活基盤という人にとっては本来なら戦場ですよね。勝っても負けても良いような状態にあるから、それほど責めなくてもいいし、分析も甘くて良いんだと思います。

「攻め」がなければ「勝ち」はない、「守り」だけなら「未来」はない。という感じです。ほりエモンの言葉ではないですが、そんな安定した生活のどうしようもないところに保険をかけて一体何を守りたいの?という感じらしいです。

今日からもっと真剣に「ブロガー」として、攻めていきたいと思います。

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自分をどこに置くのか決める。尖っているの?人気者でいくの?

ここはブログを書いている人なら、みんな考えていることだと思います。もちろんのこと、僕も実は毎日ここで悩んだりしてます。ポジショニングです。自分をどこに置くかです。僕は文房具ブログを毎日書いているのですが、そこで問題が発生します。

あまりにもマニア過ぎても、誰もついてこれないです。そして、あまりに大衆向けになってしまっても、僕の個性が生きないのです。ここが一番難しいなぁと毎日感じているのです。でも、今日の信田社長の言葉を聞いてスッキリしました。

やはり自分の信念をもって、ちゃんとブログをこのポジションで書いたからこうなったと言えることが大事ですよね。まさに「信念」という言葉がふさわしいと思います。確かに、自分にそれがなくなったら終わりですからね。

そのためには「タイトル」を練りに練ることです。誰に読んでもらうために、どんな内容にするのか?ターゲット、読み手、そして自分の信念を込めて「タイトル」を考えるのです。ここでほとんどが決まりますから、十分気をつけてくださいね。

かなり勇気と元気をもらえたイベントでした。感謝です。

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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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【手帳に最適文房具】『はかれるしおり』マグネットと定規がついて¥150(税別)

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この共栄プラスチック株式会社が世に出した文房具は『はかれるしおり』と呼ばれる磁性を備えたブックマークです。見ていても、全く理解できない世界が広がっているみたいに、呆然としてしいました。何を狙ってこれを造って売っているのか、理解出来ないからです。

そもそも「しおり」で長さを測るという状況になるなんてことがあるのだろうか?

ちょっと否定的な書き方をしたが、許してもらいです。何を隠そう、この僕は名刺に定規の柄を印刷して、いつでも長さが測れるようにしているのです(笑)これは、僕の名刺を担当してくれたデザイナーさんの素敵なアイデアなんですがね。

同じ種族の仲間に出会ったような、シンクロ感を覚えました。

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いやいや、ちょっと脱線してしまいましたが、今日は『はかれるしおり』です。

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でも、使い易い素敵なブックマークですね

僕の場合、仕事中は必ずマンスリーの手帳を持ち歩いてスケジュール管理をしています。今までは、それほどでもなかったのですが、部署異動してから僕の良い加減な性格が災いしてダブルブッキングが多くてなんともならないので、そうしているのです。

当月のところにクリップを刺しておいて、それを目印にしてめくるんですけど、あまりオシャレじゃないですよね。そんな気持ちに共感してもらえる方には、この『はかれるしおり』いいかもです!僕のデスクを通りかかった女子が「これ、可愛いですね!」と声をかけてくれましたよ。

磁石の力を利用しているというところも良いですよね。僕たちの身の回りに、すごく磁石は多いですよね。一体、どうやって作っているのか気になりますが、そこの追求はまた別の機会に深く掘っていくことにしましょう。子供の頃砂鉄集めをしていた僕にとってのライフワークかもです。

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身の回りの文房具には、驚くほど磁石が使われていますね。先日、購入したホワイトボードイレイサーも磁石が付いていてボードにくっ付くタイプでした。磁石の力で効率と省スペースに貢献しているんですよね。そういえば磁石付き目玉クリップは何個も僕のデスクにくっ付いてます。

これからもっと磁石は活用されそうな気がします。さらにはもっと違うエネルギーが文房具に活用されるかも!そういう時代の到来が楽しみですね。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。感謝です。

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『Bun2 2017年8月号』をいただいてきました!

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今日は会社を早く上がらせてもらって、ペンズアレイタケウチさんに『Bun2 2017年8月号』をもらいに行きました。どうして早上がり出来たのかというと、夏バテでよく眠れてなくて会議中に寝てしまったからです(笑)上司から「体調悪いのか?早く帰りなさい」と言ってもらったのです。僕が会議中にウトウトするなんて珍しいので、よほど具合が悪いのだろうと上司が察してくれたのです。普段から真面目に働いているからこその賜物であると思って、ありがたく早々に帰宅して自分時間をエンジョイしました。たまにはいいですよね〜♪

今回の『Bun2 2017年8月号』のテーマは、「夏休み、みんなで楽しむ文房具」です。

僕は本当に子供の頃だらだらと夏休みを過ごして後悔しています。でも、そういう過ごし方が今の僕を形造っているので、あきらめるしかないですね。せめて、大人になった今年は有意義に過ごしたいと思います。今年は真剣に行きます!

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やっぱり最近めきめきと力を感じる『Bun2』ですね。今をときめく話題の漫画家さん、藤原嗚呼子さんの特集です。最近、マスコミ露出も多いですね。文房具への向き合い方が非常に良い感じなので、みんなに好かれますよね。電子書籍で読みたいです。

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名古屋にちょっと気になる「シャチハタ」のお店が出来たそうです。行ってきます!

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2ヶ月に一度発刊されるフリーペーパー『Bun2』これからも楽しみですね!無料配布してくれているお店も増えて、簡単に手に入るようになりましたよね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。感謝です。

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【テープのりの決定版】使いやすさNO,1文房具『コクヨのドットライナー』おすすめします!

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テープのりの出現は、僕たちの生活を本当に豊かにしてくれました。ちょうど、すべての記録をノートに書き出した頃だったので、しわにならないテープのりは画期的でした。新聞や雑誌の切り抜きをスクラップするときに、最高なんですよね。

色々なテープのりを使って、浮気をしていました。でも、結局この『コクヨのドットライナー』に戻ってきました。とってものり切れもよく、使いやすいので、気に入ってます。やっぱり、良いものは生き残りますよね。

岡崎の老舗文具店:ペンズアレイタケウチさんも、テープのりコーナーでは『コクヨのドットライナー』が一番良い席を独占しています。次回、お店に行った時に聞いてみますが、やっぱり店長のお眼鏡に叶うのはドットライナーなんでしょうね。

今日は、そのロングランテープのりを紹介します。

www.kokuyo-st.co.jp

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たっぷり使える16m、しかも詰め替えが簡単です

コクヨのドットライナーは、詰め替えカートリッジが売られています。詰め替え手順を画像で残しておきましたが、ほぼ本体は全部取り替えです。ですから、本体価格は¥400で、詰め替えカートリッジが¥300とほぼ値段が同じです。

今回はモデルさんを雇って撮影したのですが、めちゃめちゃわがままなモデルさんで、さらには忙しいらしくて途中で仕事を投げ出して帰ってしまいました。ちゃんとギャラを払ったのに、詐欺にあったような気分です。もう身内には頼みません(笑)

しかしながら、全くの文房具初心者の彼女でも簡単にカートリッジ交換が出来てしまうことは良くわかりました。素人でも子供でもわがままモデルでも、誰でも簡単に交換ができるすごい文房具が『コクヨのドットライナー』なのです!

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コクヨ テープのり ドットライナー 強接着タイプ タ-DM400-08

コクヨ テープのり ドットライナー 強接着タイプ タ-DM400-08

 
コクヨ テープのり ドットライナー つめ替え 3個 タ-D400N-08X3
 
コクヨ テープのり ドットライナーノック 青 タ-DM480-07B

コクヨ テープのり ドットライナーノック 青 タ-DM480-07B

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝です。

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マスキングテープの楽しい使い方を教えます!〜あなたは上手く使えてますか?〜

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マスキングテープ人気はまだまだ続きそうですね。とてもいいことだと思います。こうやって彩りで社会を明るくしていくことが、文房具の長所ですからね。その結果、モチベーションを上げて生産性を向上させたら一石二鳥ですよね。

今日は、定期的に書き直ししている僕の永遠のテーマ『マスキングテープの使い方、教えます!」のリニューアル版を皆さんに紹介しますね。もう既に男女を問わずマステを明るく使える社会は到来してますので、それを加速させますね!

マスキングテープブームは男子にまで波及してます!

マスキングテープ」は、僕の好きな文房具のひとつです。マステは女性に人気です。名古屋で開催されたmt博には何千人という女性が押し寄せました。普段は並ぶのが嫌いな僕ですが、女性に混じって1時間以上並びました(笑)

名古屋の文房具仲間も数人並んでいてとても親近感を覚えました。僕は数本の新作マステとひと箱¥500の特売マステを買っただけだったのですが、周囲の女性陣には数万円買ってしまったのではないかと思える猛者もいらっしゃいました。

どうしてこんなに愛おしいのか?一体どんな使い方が有効なのか?今日はじっくり考えてみたいです。そして、男性でも安心して使える方法を伝授したいです。そして「マスキングテープ」が更に世間に認知されることを目指したいと思います!

マスキングテープの歴史

マスキングテープは、3M従業員であったリチャード・ドリューによって発明された。ドリューは、自動車塗装工たちが自動車に、糊や外科用の布テープで張ったブッチャーペーパーを剥がそうとしていたとき、自動車の塗装まで剥がされているのを見た。その剥脱した部分を再度塗りなおすと、コストがかさむことを感じたドリューは、粘着力の低い接着力のテープの必要性を痛感し、研究を始めた。試行錯誤をかさね、1925年にドリューはマスキングテープを世に送り出した。(中略)

日本では、1918年に日進工業合資会社の芳川作次郎が紙絆創膏・紙テープの実用新案を登録、1938年に日本粘着テープ工業株式会社(現寺岡製作所)が塗装用火薬包装用として和紙製のマスキングテープの製造を開始した。

のちにマスキングテープはかわいい色調のものが売り出されるなど「雑貨」として捉え直されることとなり、文房具愛好家の間に爆発的な人気が出るに至った。(Wikipedia引用)

あらためて、こうして資料を読んでいくと楽しいですね。

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マスキングテープの使い方を考える〜男子編~

今日は男子にスポットを当てて使い方を考えてみます。男子は爽やかにさらりと使うのが粋であることは間違いないです。どうしたら粋に達するのかは知らないですが、僕がよく使う方法をここでご紹介します。

男子でもマステを使う方法(インディックス)

ノートの隅に折り返して貼り付けインディックスとして活用しています。これが一番便利かもしれませんよ。定期的に開催される重要な会議の書込みページにつけて、そのページに素早く飛べるようにしているのです。

「その話は前々回、この議題での話で解決している!」とか言えるとカッコいいと思います。(僕は残念ながら未だそんな風に使えていないです)出来る男として周囲に認めてもらえるかも知れませんからね。

男子でもマステを使う方法(しおり)

僕のしおり的な使い方はちょっと変わっています。ただ右上に貼るだけなのです。ちょっとちぎってペタリとはるだけ。そんなことでしおりの役割を果たすのか?という声が聞こえてきそうですが、実は十分なのです。

会社の議事などのメモは非常に地味ですよね。そんな地味さから「これは会社案件」と見た瞬間にわかります。そして右隅にマステが貼ってあれば個性がでますので。「この貼り方は〇〇の案件!」と即わかるわけです。これいいですよ~

男子でもマステを使う方法(月を分ける)

スケジュール帳の右上部分を月別にマスキングテープで色分けしていきます。これは自分のイメージの色でいいですね。4月は「桜色」、5月は「緑色」、6月は「水色」などという感じです。

これをやると検索スピードが格段にあがります。そしてそんな使い方をしているおっさんはいないので「何これ?」と周囲も興味をもってくれます。そしてちょっと変わったインパクトを与えることが出来ますよ。必要ありませんか?(笑)

男子でもマステを使う方法~まとめとして〜

マスキングテープについて、つらつら書かせていただきました。粘着力の弱いマステはとっても使いやすいので是非デスクに常備して有効に使っていただきたいと思います。これからますます進化を遂げるはずなので注目していてくださいね。

きっと自分だけのオリジナルマステが気軽に作成できる時代もすぐそこですよ~

夏らしいマスキングテープを紹介します。

あわせて読みたい僕が過去に書いたマステ記事

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【定時で帰る仕事術】こだわり文房具で職場を超効率化する方法④ キッチンタイマーで会議を切ろう!

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打ち合わせするなら15分と時間を決めておいたほうが効率的に決まっていますよね。日本の会社に勤めている人は、1時間で会議を運営するのが好きなので、どうしてもダラダラしてしまうのです。どんな会議も15分で終わらせる気持ちが大事なのです。

そもそも15分でちゃんとした議論が出来るのか?と反論する人がいるでしょうが、15分で終わるように前段取りをして準備万端にしておけば問題ないのです。そんな工夫もしないで会議にのぞむ人がいるから、ちっとも生産性が上がらないのです。

気合を入れて、明日会社に行ったら「この打ち合わせ15分でやりましょう!しかも立ったままで」と提案してみましょう。僕のグループは毎日10分だけ朝礼をやって、効率を求めて仕事をしています。基本はみんな定時で帰ってもらってます。

でも、そんな提案した本人は30分前に会場入りしてリハーサルをしたり、前日から関係部署にネゴったりしなくてはならないのです。こういう「縁の下の力持ち」的な存在がいてからこそ、チームは成り立っていくのです。良い話ですね。

以前、ブログにも書きましたが「キッチンタイマー」を職場に導入しました。今日は、その話をさせていただきますね。もちろん、僕が考えている以上に、チームの効率化に役に立っていると思いますよ。

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レトロなゼンマイ式のキッチンタイマーが良い感じ!

最近は携帯電話にも優秀なタイマーがついていて、素敵なアラーム音で時間を知らせてくれます。携帯をタイマー代わりに使っている人多いですよね。でも、この「キッチンタイマー」には携帯にない良いところがあるんですよね。

それは、磁石を使って常時ホワイトボードにつけておけること。文字盤が大きく、そこにいるみんなが時間を共有出来るところ。さいごに、ゼンマイ式だからエネルギーを使わずに何となくお徳感があるところです。最後はおまけですけどね。

こういうアイテムを使って仲間に「時間の貴重さ」を意識させても良いんじゃないでしょうか?是非、お試しになってくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

[DULTON] ダルトン カラーキッチンタイマー(アイボリー)

[DULTON] ダルトン カラーキッチンタイマー(アイボリー)

 

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【伝説のノート MOLESKINE】モレスキンを使って素敵な毎日をログしましょ!

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もうそろそろ、本格的に「モレスキン」に移行しようと思っています。それほど、僕に残された時間も長くないはずと思えるので、こういう高級ノートを使っても驚くほど無駄使いにはならないと感じるからです。

現在、僕が使っているのは2冊だけです。一つは、ちょっと大きめのモレスキンを使って領収書をスクラップする手帳にしています。もう一つは会社で部下との面談の内容を記録した仕事用手帳です。この2冊だけはフル活用しています。

領収書のスクラップ手帳は今年から始めました。簡単に言えば「経費精算」のための手帳です。会社の経費精算は会社がやってくれるので気にしていませんが、もしや独立しなくてはならない事態が発生しても良いようにと、今年から始めました。

毎月、使った費用の領収書を保存しておいて、このノートにスクラップしていきます。毎月の収支を見ることが出来るようになったので重宝しています。プライベートは毎月赤字ですので、有志の方で助けて頂けると助かります(笑)

もう一冊は会社の部下との面談用です(これでも管理職なので)これは自分が部下を持つようになってからの記録です。決められたスパンで評価や期待などを言わなくてはいけないので、ここに色々書き込んで話を進めるようにしています。

将来のことや、評価されている内容が安っぽいノートに記録されているというのは部下の方々に失礼だと思って、昔から「モレスキン」を使っています。この内容は超極秘事項ですので、今までもこれからも誰にも見せるつもりはありません。

今日は、そんな素敵ノート「モレスキン」についてです。

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バイブルは、中牟田洋子さんの本です

中牟田洋子さんの『モレスキンのある素敵な毎日』読まれましたか?この本を読めば、こんな風に「モレスキン」を使いこなせたら良いなぁという達人の使い方が満載されています。モレスキンのガイドブックみたいなものです。

とっても素敵にモレスキンとの向き合い方が書いてあって、僕はとても参考になりました。ぜひぜひ、モレスキンでライフログを書いたり、お洒落に使いこなして行きたいなぁと感じる方は、読んでください。この本が色々な道筋を教えてくれますよ。

ゴッホやヘミングウェイに愛された伝説のノート、それが「モレスキンノート」。この上質なノートがそばにあれば、「ふつうの毎日」が楽しみ・刺激・喜びであふれ出します。45人の個性的な使い方をたっぷり紹介。

モレスキンのある素敵な毎日

モレスキンのある素敵な毎日

 

モレスキンを自由に使いこなす5つの方法

モレスキンは高いので、美しく綺麗に使いたいと誰もが思いますよね。そう思う人に、僕がオリジナルで紹介する「モレスキンを自由に使いこなす方法」を5つ書いておきますね。参考にしてみてください。きっと役に立つと思います。

  1. 決まった場所にタイトルと日付を書き込む。
  2. コラージュと写真を使って、華やかさを加速する。
  3. 下手でも良いのでイラストを入れてみる。
  4. 1番以外の部分は思い切り自由に、縦でも、横でも書き込み可。
  5. 文字を書く筆記具だけはルールを決める。

僕がモレスキンを始めとするノート達を毎日使ってきて、辿り着いたものです。

この5つは効果ありますよ。オリジナル感が非常に出てきて、ノートを読み返すのが楽しくなります。今は、コンビニでも簡単なデジカメ撮影したデータを安価でプリント出来るそうですし、プリクラ写真でも使っちゃえば良いんです。

是非是非、お試しくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝です。

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