来年に延期されました東京オリンピック。果たして、本当に出来るのかどうかはわかりませんが、このオリンピックにちなんだ文房具も準備されていたようです。今日は、消しゴムの老舗メーカー:SEEDさんの商品を紹介します。
- 『ビクトリーレーダー』来ました!
- ペンズアレイタケウチさんのチーフから
- 2021年にも出せばいいのに
- 金・銀・銅の起源について調べました
- もうアマゾンで売ってました
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
『ビクトリーレーダー』来ました!
よく消える消しゴムを販売するメーカーとして有名なSEEDさん。みなさん、一度はこの会社の消しゴムにお世話になっていると思います。僕の小学生時代は、一貫してこの会社の『レーダー』を使っていました。
参考に書いておきますと、この名前の由来は消したい部分を敏感に察知して、綺麗に消しとることが出来るという意味をこめて、Rader(=レーダー)探知機がネーミングの由来になっております。
自社が誇る超ロングセラーを使って、2020年度の限定商品が発売されてます。金・銀・銅といういかにもオリンピックらしいメタリックなスリーブを装着した『ビクトリーレーダー』です。
見た感じ光り輝いているので、とってもゴージャスです。このセットは、ディスプレイは保管に適した蓋つき特製ケース入りですので、部屋のインテリアにもなります。こんなのが置いてあったらモチベーション上がりますね。
文房具好きには、とっても良いアイテムになると思いますよ。
ペンズアレイタケウチさんのチーフから
この消しゴムセットが僕のところにやってきたのは、こんな経緯です。
このケースの角の部分だけ写真を撮って、ペンズアレイのチーフが僕のLINEに送ってきました。「これが何かわかりますか?待ってますよ。もう、持っていたら悪しからず」というメッセージが添えてありました。
わかりますよ。『ビクトリーレーダー』でしょ!(笑)
さっそく、その数時間後に見に行きました。
買わないだろうなぁと思っていたのですが、ついつい買ってしまいました。また、僕の部屋の消しゴムの数が増えてしまいました。この限定品は、なんとなく使いにくいんですよね。もったいないような気がして・・・
2021年にも出せばいいのに
僕らにはわからないことですが、SEEDさん「2021年版」も出すと思いますか?作って市場投入しますかね?僕は絶対に出すと思います。出してくれると、2020年度版もより映えてきますからね。そういうことも考えて、保存用としてもう一個買い足しておきました。
なかなか抜け目ないでしょ?(笑)
でも、このパッケージに書いている「2020年」という文字を見るたびに、僕たちは今年起こったこと、そして世界が激変したことを思い出すんでしょうね。灌漑深い消しゴムセットになるやもしれないです。
金・銀・銅の起源について調べました
どうでも良いような豆知識ですけど、金・銀・銅の起源について調べてみました。どうして、この金属の、この順番なんでしょうね?なんとなく、高価な順番かな?って、子供の頃から思っていました。
この3つの素材は、金属としての人類が早くから会うことが出来たということに理由の一つがあります。純金属に近い、自然金、自然銀、自然銅が地球に存在するため、製錬技術に頼ることなく「金属」として世界に紀元前からあったのです。
そしてその輝きは、古来から富の象徴とされました。そして、これらの金属は加工がしやすかったので装飾品に利用されていたのです。1000℃前後で溶解できて、圧延もしやすい金属は、この3つだったのです。
だからメダルに選ばれたんです。やはり順番は高価なものの順らしいですよ。
もうアマゾンで売ってました
早いですね。もうアマゾンで販売しています。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。