映画に「万年筆」が出てくると気になりますよね~。今、話題の「王妃の館」で主演の水谷豊さんが持っている万年筆は一体、どんなブランドの万年筆でしょうか?わかりますか?僕は見たことあるけど・・・思い出せませんでした。正解は・・・
デルタの少数民族シリーズ「BRIBRI(ブリブリ)」です。
世界限定977本。¥170000(税抜)です。
さすが映画で使われるだけある迫力とお値段です。かなり派手ですからね~
(万年筆の解説)
「ブリブリ(BRIBRI)」はアメリカの先住民でタラマンカ山脈沿いの山奥やコスタリカの森に住んでいます。コロンブスがアメリカ新大陸を発見した以前から住んでいた民族です。 ヨーロッパ人がこの地に到着した当時、人口は約27000人いたと言われていますが、最近の調査では、コスタリカ山脈に住んでいる10000人のみとなっているそうです。
同軸には、民族のマスクを表現した24金ゴールドプレートのリングがデザインされ、クリップには木の幹に立っている姿をイメージしたかわいい蛙のデザインが施されています。(彼らの住む地域には、100種類以上の蛙が生息していると言われています。) そしてキャップトップにも、24金ゴールドプレートで作られた先住民族のマークがデザインされています。
映画で使われる万年筆にはストーリーが乗りやすく話のネタになります。また、自分自身のモチベーションもあがりますので、ぜひおすすめしたいです。一生大切に出来る万年筆となること間違いないです。
僕自身、その昔、沢尻エリカさんが「クローズドノート」という映画でドルチェビータ・ミニを使っていたことを雑誌で読んで(中屋オリジナルでは?というも・・・)あの色あいにすっかり魅せられてしまった思い出があります。
今でも「欲しいなぁ~」と思います。これからは映画の中の文房具を探す旅にも出てみようと考えてます。モレスキンは沢山使われているでしょけどね~(笑)