表参道にある素敵な万年筆が揃えてあるお店:ブングボックスに行ってきました。
店長さんとは、僕が文房具朝食会@名古屋を始めた頃からのお付き合いですので、8年くらいになります。とってもフレンドリーな性格で、いつ訪問しても恐ろしいほどの包容力で迎えてくださるので、田舎に帰った気分です。こういう場所大事にしたいです。
以前は御前崎で尖ったお店を構えてみえたのですが、そこを閉め、今では浜松と表参道にお店をオープンされるほどの勢いのある方です。僕もこういうパワーのある方にあやかって、大きく成長していきたいものです。頑張ります!(笑)
それはさておき、そんな彼女が「面白い万年筆みせてあげる!」と、
『輪島蒔絵:紫陽花柄TWSBI』を取り出してきました!
スケルトンで花柄が浮き出しているように見えて、パンチが効いてますね。こういうセンスのもの見たことないのでとても良いと思います。今日の僕のブログは、この万年筆を紹介させていただきます。よろしくお付き合いください。
以下は、彼女のFacebookでのコメントを流用したものです。
こんにちは!表参道も元気にやっています。
これからのシーズンにぴったりな輪島蒔絵の
【紫陽花】柄のTWSBI のサンプルが入荷しました!
浜松本店にもサンプルございます。
紫陽花(あじさい)はメランコリックな梅雨時に華を添えてくれますね!
今年はTWSBI エコにその花を咲かせてみましたよ(^ ^)
とても美しく可愛いです!
『輪島蒔絵:紫陽花柄TWSBI』
TWSBI万年筆の紹介は文房具仲間の出雲さんにお任せします。彼のブログページを一番下に貼り付けておいたので、そのから見に行ってくださいね。
この万年筆の特長のひとつでもある軸部分への吸入式ですので、たっぷりとインクをボデーに貯めておけます。書き続ける人にはもってこいの万年筆です。
このスケルトンの紫陽花柄、あなたなら一体どんなインクをいれますか?
そこ一番大事ですよ。ずっと見えているんですからね。やっぱり「緑」「青」ですかね?僕の紫陽花のイメージは鮮烈な青色です。こうやって考えながら、インクをセレクトするのもまた楽しいですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝です。