TENT『ILEKO CALENDAR 2016』イレコ手帳!
僕の秘密を公開しながら、『イレコ手帳』を紹介します。
「スケジューリング」に関しては、僕はかなりいい加減です。特に会社の予定については全く自信がありません。1週間の予定しか書き込んでいないので、それ以上の予定を聞かれると答えることが出来ません。頼りは上司の手帳です。
僕の上司の手帳はポケットサイズで、さっと取り出し出来ます。さらに、何ヶ月も先の予定まで書き込んであるので、便利です。来月の予定など聞かれると、僕は速攻で上司に「その日何か予定ありますか?」と聞いて、そこから自分の予定を予想します。
いつも「便利だなぁ~」と感心していますので、来年は人生で初めてポケットタイプの手帳を持ってみたいと思いました。そう思っていたら、カメラ雑貨:SHUTTER HOLIC(シャッターホリック)の店長から、面白い手帳を紹介してもらったんです。
それが、TENT『ILEKO CALENDAR 2016』です。
月間予定と週刊予定が見られる先駆的存在!
来年の手帳は見開きで週間・月間のスケジュールが俯瞰できるタイプのものが流行ですよね。この『イレコ手帳』数年前から売っているんですが、すでにそのシステムを採用していたという先駆的な手帳なんですよね~。
ちょっと小さめだったので、目の悪い僕は「見えないかな?」と思い敬遠していたんですが、上司に頼らずに独り立ちするためにはポケット型手帳が必須なので周囲のおじさん達が持っていない粋な手帳をセレクトしてみました。カッコいいです。
上の部分が月間予定、下の部分が週間予定となって連動して使えるのです。これは良く考えてありますね。ページをめくる回数もぐっと減るはずです。
身軽にきちんと、コンパクトな中に最大の機能を
実物を触ってみるとよくわかるんですが・・・とにかく薄い!これは素晴らしい文房具ですよね~胸のポケットに入れても全く気になりません。ここまでの「薄さ」は味わったことありません。ぜひ、試していただきたいものです。
夏の暑さに加えて、手帳の厚さにイライラということもありません。
月間、週間が同時閲覧できる入れ子型。
月間、週間ともにバーチカルで流れを統一。
必要な分だけ持ち歩ける半年仕様。
奥まで開ける糸綴じ。
薄くても裏抜けの少ない超軽量用紙、トモエリバー使用。
W81×H135mm メイドインジャパンです。
これは実に来年が来ることが楽しみになりました。