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【ストレスフリーの年賀状】僕のお勧め年賀状文具7選~手書きで自分をアピールする方法~

あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。
旧年中は当ブログをお読みくださり、ありがとうございます。感謝しております。
今年も「文房具」を中心に、役立つ情報共有を目指します!

さて、今日は元旦ということもあり「年賀状文具」で展開させていただきます。
世の中が初売りとかで騒がしい中、いつもと同じリズムで生活してます(笑)。

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昨年の年賀状を読み返してわかる「手書き」の大切さ

僕も昨日は遅くまで年賀状を書いてました。まだまだ全く終わりませんが、根気よく書いて行こうという決意です。だんだん書くのが上手になってくるので、一番お世話になった方々のモノが一番下手な作品という事実が、毎年の悲しい懸案事項であります。

でも、年賀状といえば「文房具」は必須です。いやいや、イマドキは全てパソコンとプリンターがやってくれるから、意味ないんだよ!という声が聞こえてきそうですが、今一度昨年貰った年賀状を読み返してください。面白いことに気づきます。

それは、読み返していると「手書きの文字だけ読んでいる」ということ。そうです!印刷文字は読み返しのときに読んで貰えないことが多いのです。これを考えると、「手書き」にこだわらざるを得ませんよね~。そう思いませんか?

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僕の「年賀状文房具」7選を紹介します。

1、ガラスペン

気分と相手によってインクの色を変えていきたいので、年賀状を書くときは「ガラスペン」を使っています。さっと書けて、水でインクを流せばすぐに違う色のインクが使えて、さらには疲れない最高の相棒です。ぜひお試しください。

 2、万年筆用インク(パイロット:色彩雫mini)

ガラスペンで使うのは万年筆用インクです。昨年からパイロットから小瓶がでて使いやすくなってます。海外製の小瓶は昔からよく目にしますよね?ネットで買うとなんとバラ売りしてくれるという特典付き。便利な時代ですね。

 3、キャップレス万年筆

細かい字を書きたいときは、このキャップレス万年筆に持ち替えます。普段使っている筆記具なので安定感抜群の仕事をしてくれます。太字と細字の2本を待機させてます。スペースがなくなっても、これなら上手に書けますからね!

パイロット 万年筆 キャップレスデシモ FCT15SRPWF 細字 パールホワイト

パイロット 万年筆 キャップレスデシモ FCT15SRPWF 細字 パールホワイト

 4、筆ペン(呉竹:筆日和)

今年の年賀状で気がついたのですが、インクジェットの方が発色が良いモノが多いです。好みにもよりますが、本来の淡い色合いは通常のモノがきれいにでます。自分の目的に合わせて使い分けてみると良いと思います。僕はインクジェット苦手です(笑)。

呉竹 筆日和12色セット

呉竹 筆日和12色セット

 5、ぺんてる「サインペン:筆touch」

筆ペンの「黒と赤」がないので、2016年とか元旦とか小さく毛筆調で字が書きたいときに使っています。僕のペンは長く放置してあったせいもあってか割れてしまっているらしく、使うと手が真っ赤になります。それもお正月らしくて良いです。

6、パイロット「パラレルペン」

何度も紹介しているので、もういい加減にしろと言われそうです。このペンは面白いです。今年の年賀状の「謹賀新年」「HAPPY NEW YEAR」は全てこのペンで書いてみました。曲線に良い癖がでて素敵な文字が描けます!ぜひ、お試しください。

パイロット カラーペン パラレルペン P-FP-120R-60 ペン幅6.0mm

パイロット カラーペン パラレルペン P-FP-120R-60 ペン幅6.0mm

 7、マスキングテープ

ちょっと貼ってあげるだけで一気に華やかになるアイテムがマスキングテープです。お正月らしい柄をセレクトして置いておいて、ちょっとした空きスペースに貼ってやる。そんなひと工夫するだけで印象が全く変わりますよ!今年はタイル・ピンクでした。

カモ井加工紙 mt 1P タイル・ピンク 幅15mm×10m巻き MT01D164

カモ井加工紙 mt 1P タイル・ピンク 幅15mm×10m巻き MT01D164

 年賀状もドンドン進化させよう!

毎年この時期になると古い年賀状を引っ張り出してきて、どんなデザインで勝負するか決めます。嫁さんが雑貨屋さんのDMではないかと思うくらいクオリティーの高いモノを完成させるので負けまいと頑張ってますが、勝ったことはありません。

そんな中でも「自分らしさ」が表現出来たらそれで良しとしています。でも、年賀状も「自分」と考えるなら進化させないといけませんね!

そんな気持ちを持ちながら、今年も頑張りましょう!

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