僕はパイロットのホワイトボードマーカーを愛用しています。会社の会議室のマーカーがいざという時に書けなかったり、書けてもすぐにインク切れを起こして、会議や思考が中断されるのを防止するためです。直液式はインク残量が見えるから安心なんです。
会社で会議に召集されると必ずこの赤と黒、そして緑色をポケットに入れていくようにしています。さらさらっと書いて、それを電子化して関係者に配布すれば終わりなのでこの上なく便利で、決めごとも共有できて美味しさ2倍というところであります。
どうしてホワイトボードを活用しないのか?と皆に聞きたいです。一生懸命上司にゼスチャーを交えて説明しているシーンをよく見かけるが、そんな優秀ではないはずだし、相手の上司もそれほど優秀ではない。思い違いは日常茶飯事であるはずなのです。
ホワイトボードマーカー ボードマスター 3つの特徴
1、遠くからでもはっきり見える濃い筆跡
パイロットのボードマスターは新開発のTPFシステム(このシステムの説明は下のHPで詳細参照願います)採用によって、ペン先に安定したインクコントロールを実現しました。筆記を続けても安定した濃さを実現したのです。
確かに使っていて感じるのですが、他のボードマーカーよりもくっきりとした色が出せていると感じます。これは会議などに使われることを考えたら、とっても大きな特徴ですよね~
2、最初から最後まで安定した筆跡濃度
この件は1番ですでに触れてしまったのですが・・・やっぱり直液式で残量がよく見あるということ。そしてTPFシステム採用によるインキのペン先への送り込みの安定化を実現しています。
3、インキもペン先も交換可能
直液式なので当然インキ交換は出来そうだと思って見える方も多かったでしょうが、ペン先交換も出来るって知ってましたか?僕は知りませんでした。確かマジックインキは昔から出来るんじゃなかったっけ?
まあそれはそれとして、先日僕の愛用品もインキが無くなってしまって交換したんですが、おどろくほど簡単に交換出来ます。凄いですよね~
パイロット・ボードマスターS 極細(ブラック)WMBSE-15EF-B
僕が一番びっくりしているのは、このマグネット式の家庭用でよく使われているタイプまで直液式に変えたということです。我が家も使っているのですが、これでもう安心ですよね。パイロットは、すごいと思います!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。