児島青さんの漫画『本なら売るほど』を読みました。読書好きにはたまらない世界観が広がっていて、ますます本が読みたくなります。自分の前に置いてある本の尊い価値みたいなものをしっとりと感じさせてくれる良い漫画でした。3巻も早く出ないかなぁ。
(本なら売るほど:内容紹介)
ここは、本と人とがもう一度出会い直す場所。
ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」。店主の人柄と素敵な品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れる。本好きの常連さん、背伸びしたい年頃の女子高生、不要な本を捨てに来る男、夫の蔵書を売りに来た未亡人。
ふと手にした一冊の本が、思わぬ縁をつないでいく――。本を愛し、本に人生を変えられたすべての人へ贈る、珠玉のヒューマンドラマ!(Amazon内容紹介引用)
そんな漫画に触発されたので、GWは読書ざんまいと考えている人にアシスト文房具を紹介します。効率的で時間を節約できる文房具3選です。是非とも、お役立て下さい。
本に寄り添う文鎮
こちらは、本を開いた形になっている文鎮です。読書の途中で、これをポンと置いておけば、開いたままの状態でキープできます。そして、再び読み始める時には、これを外すだけで読み始めることができます。ブックマークよりも手間がかかりません。
terasuno(テラスノ)
周囲が寝静まった時、飛行機の中、布団に入ってから、自分の手元にだけパーソナルな明かりがあって、それで読書できたらなぁと思う時ありませんか。そんな時におすすめなのがこのライト付きクリップです。とても読書しやすい照度ですよ。
ウカンムリクリップ
おどろくほどに売れた「ウカンムリクリップ」です。最近、ミニタイプまで発売されて勢いは止まることを知りません。確かに、もう少し小さくても良いなぁと思っていたので、ユーザーニーズを的確に把握して、開発に結びつけているんでしょうね。
こちらから買えます
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。