昔は、ボールペンを使って書いていて間違えると砂消しの出番でした。慎重に砂消しを使って紙を削りながら、ボールペンで書いた筆跡を消していたのです。僕は締切ギリギリの大学入学願書を砂消しで修正しながら苦労して仕上げていました。
以前、こんな砂消しの記事を書いたので、是非読んでみてくださいね。同世代の方々なら、ご理解いただける僕たちの子供の頃の苦労が思い出されると思います。
そんな僕たちの前にフリクションが登場しました。これは衝撃的な出来事でありました。でも、公式文書はフリクションは使えない。これはとても残念でした。
でも、普段使いの自分の手帳やノートなら何の気兼ねなく使っても良いということで、僕たちはフリクションシリーズのおかげで日常のストレスから解消されました。
今日はフリクションシリーズの中で選ぶなら「フリクションボールノックゾーン」が良いよという話です。フリクションシリーズの最高峰を是非とも選択肢の中に入れてくださいね。
サブブログに書いた渾身の記事
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では、この筆記具のおすすめポイントを紹介します。
濃く長く書けるプレミアムフリクションインキ採用
このインキ、ブラックは30%、レッドとブルーは15%濃くなりました。濃くなったことによって、書いた文字がはっきりと見えるようになり、弱点の第一ポイントを解消しました。さらには、筆記距離も40%アップ。これで安心して使えますね。
ガタつき防止のチップホールドシステムの採用
人間は、ペン先がガタつくと疲労を感じるそうです。確かにそうかも! そのストレスを抑制するために、ペン先をしっかりとホールドする機構を採用しました。ペン軸をグリップして書き始めたらすぐに分かります。ストレスフリーなボールペンなのです。
ノック音を抑えるノイズカットノック
なんと従来品よりもノック音を78%カットしました。これは、内部パーツにバネを採用して、クリップスライドノックの動きを抑えた結果です。カチカチという音が気になる世代にもおすすめの、静かに集中できる環境を作る筆記具です。
是非とも、文房具屋さんで実物をお手にとってみてくださいね。では!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。