今日は全てを忘れて出社しました。車に乗って目的地に到着することだけを考えて、あれこれ他所ごとを考えていたので、失敗しました。
仕方ないので、もう一度取りに自宅に帰ったのです。こんな失敗をするのは人生で2回目。ちょっと気合を入れないと大惨事が起きますね。
でも、小学校の頃にはパジャマを着たまま学校に向かったという伝説みたいな事件があります。我ながら、呆れちゃいますね。
そんな失敗の反省も込めて、昭和のノスタルジックな味わいのする文房具を紹介します。それは「指し棒（さしぼう）」です。知ってますか。
30年前の職場ではなくてはならない文具だったのに、今では絶滅危惧となっています。まだ使っている人もいるかも知れないですけどね。
サブブログに書いた渾身の記事
使い方知ってますか？昭和の文房具「指し棒」ペン型ってところが驚きです（猪口フミヒロ） - エキスパート - Yahoo!ニュース
僕のブログ記事の男女比は、６：４というところです。そして圧倒的に40歳以上の方が読者層です。そんなこともあってこんな記事が受けるのかも知れないですね。
指揮棒ではありません
これは指揮棒ではなく指し棒です。差し棒とも呼ばれます。いまだに、需要があるみたいですよ。一体何に使っているのでしょうね。
よくよく考えてみると、先生方が教壇で説明される時に使っている場合が多いかもです。本当のことはわからないですけどね。
微妙な距離感を保ちます
対面で会話している時にも、この指し棒があると距離感を保てます。これは便利ですよ。ちょっと近すぎるって感じた時はこれですね。
いつもは届かないところまで届くって気持ちいですから、身近に置いておいて使ってみるというのも良いですよ。是非、お試しを。
ちゃんと売っています
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
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