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削らずに16キロ書き続けられるメタルペンシルに「リメタシル」が登場しました

「リメタシル」の登場です

サンスター文具株式会社は、2024年4月上旬に地産廃材を約40%含んだ再生プラスチックを軸に使用した新商品を発売開始しました。

名前は「Re:metacil(リ:メタシル)」噴石・牡蠣・卵殻・帆立の全4種の展開で、税込価格¥990です。僕的には帆立がオススメです。

これらは廃棄物を粉砕・再生したアップサイクルプラスチックを、軸の素材に採用したもの。キャップ付きで持ち運びも安心です。

サブブログに書いた渾身の記事

news.yahoo.co.jp

累計出荷約170万本突破!削らずに書ける人気のメタルペンシル「メタシル」が「リ・メタシル」になった訳(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

削らない金属鉛筆です

ご存知の通り、この「メタシル」は芯が黒鉛と金属を含んだ特殊芯で作られているのです。いわゆるメタルペンシルです。

原理は、紙との摩擦で生じる黒鉛と金属の粒子が紙に付着すること書けます。鉛筆のようで鉛筆とは違うのです。楽しいですよね。

芯は約2H鉛筆相当の濃さになると書いてあるのですが、どう書いてもHBくらいの濃さに感じます。紙との相性もあるんでしょうね。

この「リメタシル」は税込価格¥990。なんともお買い得な価格設定です。こういう文房具を世の中に出してくれることが素晴らしくでありがたいです。感謝です。

とにかく、どんどん書き味が改善されているような気がしてなりません。実際に書いていただくのが一番良いと思いますので、チャレンジしてみてください。

この筆記具が欲しい方はこちらから

ちょっと濃く書けるような気がしたのは僕だけですかねぇ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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