『本と文房具とスグレモノ』

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雑誌「クロワッサン」を買ってきた! 太鼓判を押すってどういう意味だ?

クロワッサンを買ってきた

タイトルに惹かれて購入したこの雑誌。クロワッサン「買ってよかったもの。」なんと、特別定価¥650(税込価格)です。すべてのモノが物価高騰の波に押し流されようとしている中、雑誌だけはお買得感が満載の価格を維持してくれてますね。

最近、買ってよかったと思えるようなモノありましたか?

やたらにモノを買わなくなって、買う前によくよく厳選するようになったので、最近買ったものは文房具にしろ本にしろ後悔していません。一昨日、購入したばかりの万年筆もとても色合いが気に入ってます。本当によかったです。

買うということも、売るということも、良いことであるという前提で行きたいです。

2023年納得のショッピング251選。
買ってよかったもの。

吟味に吟味を重ねて手に入れたもの。
一目惚れで思わず衝動買いしてしまったアイテム。
今年もさまざまな“もの”との出合いがあったのでは?
そんな数ある商品の中から、実際に使ってみて、
その良さを実感した選りすぐりの逸品を
目利きの買い物上手たちに徹底アンケート!
自分へのご褒美、家族へのプレゼントの参考に。

正直に言って、一年に一回読むか読まないかの雑誌であります。でも、このタイトルに惹かれて買いました。大変面白かったです。こういうの読んでおくと、全然乗り遅れている時流みたいなモノを意識出来て良いですね。

僕は流行り物に敏感ではないので、ちょっと勉強しておこうと思います。

文房具も掲載されているのかなと思ったら、ほぼなしです。

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でも、これは掲載されていました。「ポリプロピレン ケーブル収納」確かに安価で便利で、使い方がばっちりとハマったらこんなに良いものはないかもです。無印良品に行くと文房具コーナーの隣あたりの目立つところに陳列してありますからね。

他にもちょっと知っておくと便利なものが満載でした。これは読んでおかなくちゃね。

太鼓判を押すってどういう意味?

表紙に書いてある「太鼓判を押す」って、どういう意味か知っていますか?そもそも太鼓判って何だろうと思う人の方が多いかも。そして、こんな言葉は今時死語になっていて、使う人もごくわずかなんじゃないでしょうか。

この言葉、そのモノの品質やデザインが絶対に間違いないものであることを保証することをいいます。僕たちの生活の中で押印するということは。いまだに契約や取引の時に重要ですからね。押印は保証に繋がっているのです。

太鼓判というのは大型の印のこと。絶対に間違いないモノだよと大型の印をポンと押す。そんなニュアンスで使われることが多かったみたいです。近い未来には、ハンコ文化もなくなってしまうでしょうけどね。さみしいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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