お土産をいただきました。液状のり、アラビックヤマトです。今日はこの文房具について書いてみようと思います。そもそも、石垣島ってどこにあるんでしょう。そういう基本的なところから、深く掘り下げてみましょう。
このお土産の文房具には、たくさんのキーワードが散りばめられてます。「南ぬ島」「石垣島」「八重山限定」「ゲンキ」少なくともこの4点については解明しなくてはなりません。なんともお土産をもらっただけで忙しい日になっちゃいました。
アラビックヤマトについては、僕が4年ほど前と8年ほど前に書いた文房具ブログを読んでみてくださいね。
南ぬ島って、どこにある?
まずは、「南ぬ島」から解明していきましょう。これは「ぱいぬしま」と読むそうです。生まれて初めて聞いた地名です。「ぱい」は、八重山の言葉で南を意味し、みなみのしまという意味なんだそうです。本州では全く通じないですね(笑)。
八重山諸島にある空の玄関口「南ぬ島石垣空港」。ここに降り立った方も多いと思います。ここで買ったお土産のようですね。地図で見ると沖縄の近くだと思っていたら、結構距離があって台湾と沖縄の間くらいの感じですね。
じゃあ「石垣島」は、どこにあるの?「南ぬ島=みなみのしま」という意味で、この「南ぬ島」という大きなくくりの中に「石垣島」もあります。もっといえば、「南ぬ島石垣空港」は石垣島の中にあるのです。
じゃあ「八重山」は?
「八重山」は、八重山そばでかぎりなく有名な名前です。なんだか美味しそう。これって、沖縄県の地名じゃないの?地図で検索してみますと、八重山郡というのが「石垣島」の隣の島にある。ここも「石垣島」なのかなぁ。
とにかく、ここらへんのお土産ということがわかり一安心です。
ゲンキって文房具メーカー?
石垣島には「ゲンキクール」というドリンクがあるそうです。島の人にはおなじみの乳酸菌飲料です。僕は飲んだことないですが、どうしても飲みたくなりました。確かに、元気になれそうな勢いのパッケージが良いですね。
八重山ゲンキ乳業の商品だそうです。とりあえずインスタをフォローしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。