構想から完成まで4年かかった大作文房具です。岡崎を代表する徳川家康公は、大河ドラマで有名になる前から知らない人はいません。
その家康公を育て成長させた岡崎城、そして天下泰平を祝う岡崎の花火、そんな岡崎市を目いっぱいため込んだ多機能ボールペンです。
これは岡崎市を代表する文房具屋さん:ペンズアレイタケウチさんが作った「君子の執筆」8,800円(税込)です。大河ドラマブームに乗ってます。
なんとふるさと納税の返礼品にもノミネートされているとのこと。
どこかで見た徳川家康公がグリップ部分に描かれてます。これでいつも一緒です。
ちょっと待って!徳川家康公は、どこがすごいか知ってますか?
徳川家康公は、1600年に日本を東西に二分した関ヶ原の戦いに勝利して、1603年に征夷大将軍として江戸に幕府を開きました。そして、その後の265年にわたる泰平の世(江戸時代)の礎を築いた人なのです。
山岡荘八先生の『徳川家康』は、読んでおいても良いかも。
反対側には徳川家康と書いてあります。落としたら、自分のものと証明するのが難しいかも。落とさないように大事にしてくださいね。
この多機能ペンは、ペンズアレイタケウチさんで購入することが出来ます。家康ファンの方にぴったりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。