ぺんてる株式会社の「エナージェル」シリーズのボールペンには、とてもお世話になっています。ヌルヌルという感じで描き続けられるこのボールペンに、僕は取り憑かれてとてもお世話になってます。つまり、ヘビーに愛用しています。
僕のその気持ちを書いたブログ記事は、こちら!
筆記具の基本は、書くと言う行為に対してストレスフリーであること。僕は、このボールペンで書いているとほとんどストレスを感じません。とても良いバランスだと思います。今日は、そんな僕の推しのシャープペンシルを紹介します。
実は僕も先週、このシャープペンシルを貰ったんですよね。「お!ボールペンは愛用していたけど、シャープペンの存在は知らなかった!」と、思って、これはブログに書かなくちゃなと責任感を持って書くことにしたのです。
シャープペンシルの起源
僕のブログを読んでくださっている方の中に、文房具の起源を書くと好んで読んでいただける方が多くいらっしゃるということがわかってきました。今日もご期待に応えて、起源について書いてみます。特に同世代の男子は起源好きみたいです。
そもそもシャープペンシル起こりは、1838年に米国のキーランさんが「エバーシャープ」という名前の筆記具を発表したのが始り。英語では、機械じかけのえんぴつという意味の「MECHANICAL PENCIL(メカニカル・ペンシル)」と呼ばれているんですよ。
日本でシャープペンシルが生まれたのは大正時代です。80年ほど後ですね。でも、想像していたよりも結構はやく生まれていたんですね。
1915年に、現在の電機メーカー「シャープ」の前身である「早川金属工業」の早川徳次さんにより考案され、「早川式繰出鉛筆」の名前で発売されました。しかし、当時は芯(しん)の太さが1ミリもあったことや、まだまだ超がつくほど高級品だったため、一般には広まりませんでした。


サブブログに書いた渾身の記事
【おすすめ文房具】使いやすいシャープペン!友達から貰った「エナージェル」が、コスパも性能も抜群でした - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
筆記具は思考を紙に落としながら、後戻りせずに企画を進める僕たちの相棒です。このツールを使わない手はないです。是非とも自分にしっくり合った筆記具を探し出してくださいね。実は、この筆記具選びのコンサルでも始めようかと思ってます。
ちょくちょく文房具屋さんで無料アドバイスしているんですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。