ラミーサファリの測量野帳
ラミーサファリは万年筆初心者の頃、好んで使っていた万年筆です。この画像は、2023年のニューカラー３色が数量限定で発売されたモノです。そのときに一緒に出た限定の測量野帳が気になってしまったのでブログに書いていきます。
この測量野帳、立ったままでも書きやすい硬い表装を持ったノートです。実に愛らしくて使いやすい、こんなノートを持っていれば書こうという気持ちになれますよね。その気持ちさえあれば、クリエイティヴな、そして独創的なアイデアが生まれますよ。
間違いありません。
この紙、ちょっと厚くない？
この紙は、コクヨの「帳簿用紙（ちょうぼようし）」を使っています。なんと約90年の歴史を持っている由緒正しき紙なんですよ。長く愛されて使われているだけあって、ちょっと厚めの紙でした。これは使いやすそう。
万年筆で書いてもしっかりと書けて裏抜けしません。こういう紙なら安心して書けますよね。にじみも少ないそうなので、さらに良いんじゃないでしょうか。マイジャーナルとして使う時に、サイズ感も良くて一石二鳥ですね。
極細のペンでも引っかからず、快適に書き続けられる良いノートです。
ラミーサファリの万年筆の色合いに合わせるのも良し。
なかなか目立つ色合いですね。
罫線はグレーの３mm方眼です。これは使いやすいですよ。
（この写真はお店：ペンズアレイタケウチさんの了解をいただき撮影しました）
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
