春が近いのでしょうか、また僕のメモを紹介した記事が読まれてます。嬉しいです。
せっかくですので、もう一度リライトしたものをお届けします。今日はオススメのメモ帳ベスト10をお送りします。順位は毎日気分で変わってしまうと思いますが、今日のところはこんな順位です。参考にしてください。
最近は心を入れ替えて、メモを持ち歩いてます。そして、ひたすらメモってます。メモを書き出すと、読み返したり、考えたりする道具としてメモの凄さが身に染みてわかりますよ。この春を機に、是非メモ魔に変身しちゃってください。
では、僕のメモ紹介を始めますね。
第10位、ナカバヤシ「打ち合わせノート」
人気あるナカバヤシの「打ち合わせノート」知ってますか。打ち合わせ内容をしっかりまとめて、いつでも見渡せるようにするのに適しています。僕たちの行動は打ち合わせから起因している部分が多いので、このノートを起点にすると良いでしょう。
第9位、コクヨ「測量野帳」
「ヤチョラー」という言葉が生まれたくらい熱狂的なファンがいるメモ帳。「これは手帳だろ!」とおっしゃる方も多いかと思いますが、僕はこれをここに書いておきたかったのでランクインさせました。どういう風にも使える便利な文房具なのです。
第8位、アマゾン「ベーシックメモ」
このメモ、とっても安くて使いやすいのです。この存在知っていましたか?この価格でこの量なら安心して使えます。一冊50枚入りで12冊セット、それでいて¥850です。さすが、アマゾンブランドで売っているだけあります。価格が飛び抜けています。
第7位、無印良品「短冊型メモ 4コマ」
僕は長いこと無印良品の「再生紙週刊誌4コマノートミニ A5」使っていました。プレゼンするときのスライドショーをこのノートで構成していたのです。上司にオッケーをもらうまで、これを使ってなんどもなんども推敲を繰り返していました。
第6位、コクヨ「ソフトリングメモ」
シリコンで作られたリング部分が今まで書くときに手に当たるとストレスだった問題をすっかりと解決してくれました。お尻のポケットに入れてもリングが気にならない画期的なメモです。落ち着いた色合いのビジネス版が僕のオススメです。
第5位、ロディア 「NO.11 方眼掛」
このオレンジ色を見ているだけでもモチベーションがどんどん上がってくる不思議なメモ帳です。僕が文房具に目覚めたときに一番最初に買ったのが、これです。罫線が薄い紫色で日本にない不思議なセンスなんですよね。
第4位、ミドリ「パッとメモ」
このメモ、凄いんです。メモ帳の左側だけがのり付けされているので、それを剥がしながら使います。だから、使いかけのページを一瞬で開くことが出来ちゃうのです。この仕掛け、天才だと思いませんか?おすすめしたいパッと開ける便利なメモ帳です。
第3位、ミドリ「ダイヤメモ」
日本で一番よく売れているメモ帳と言い切って良いのではないでしょうか?ビジネスマンのワイシャツのポケットにスルリと入る設計になってます。立ちながらメモをとるのにも最適。社会人のスタートはこのメモ帳でいきましょう。なんとなく真面目なイメージでしょ?
第2位、山本紙業「コピペメモ 2mm方眼」
メモを書くと同時に複写メモができるので、あとは配るだけ。メールやメッセンジャーアプリの設定やグループ作成する時間よりも早く情報を共有できます。
☆コピペメモ:一度に複数枚のメモを作成でき、保管用メモも同時にできます。この優れた手軽さはデジタルでは補えないニーズに応える事が出来ます。スピーディーなコミュニケーションツールとして期待できます。(山本紙業さんのオンラインショップより)
第1位、スリーエム「強粘着ノート」
まさか、ここに来るとは思ってもみなかったでしょ?めちゃめちゃたくさん使っていて、そして便利なものはこのスリーエムのポストイットです。メモ帳にも、ブレストにも、そして伝言メモにも使えるマルチな職場のアイドル的な存在です。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。
(この記事は2021年4月21日に書いたモノをリライトしました)