今日は、子供の頃からお世話になった「赤青鉛筆(あかあおえんぴつ)」を紹介します。無印良品の文房具コーナーを物色していたら、面白いのを見つけたからです。普通は丸型ですが、これは六角型。そして、赤青で塗ってあるのは六角の一面だけです。
価格も税込で¥90です。ヘビーユーザーも多いみたい。Twitterでこんなコメントをいただきました。ありがたいことです。
無印良品好きの小学生母とにかじもこちらを愛用。
— とにかじ🎋BKOP.work (@tonikaji_update) 2023年4月25日
安いから数本買ってストックしておるよ
青ってほんと使う頻度少ないからねぇ… https://t.co/z0qEBO3udg
ストックしているなんて、相当好きですね。
なぜ、青は出番がなくなったか
「なぜ、全然使わない青がついているの?」
僕も赤青鉛筆を持っていても、青はほとんど使いません。一体、青は何に使うために開発されてのでしょうか。そして、現代でも使う機会はあるのでしょうか。今日は、そんなことを調べて、みなさんと共有したいと思います。
青色って、全然使えてないですよね。赤はすごい勢いで消耗していくのに、青はそのままなんてことありますよね。「青色」はどう使ったらいいのでしょうか?そして、青を有効に使っていくためにはどうしたら良いか考えましょう。
実は青鉛筆は、印刷にうつらないという特性を持っているそうです。ですから昔から「トーンの指定」は青色でという決まりがあって、出版業界では必須の筆記具だったそうです。なるほど、そういう使い方をしていたのか!びっくりです。
僕たちも普段使う時には、訂正は赤・指定は青みたいなルールを決めて使い分けると便利なんでしょうね。ここはもう少し考えてみますが、赤だけしか使えない男から脱皮するチャンスです。でも、青を使う理由がわかってよかったです。
赤青鉛筆が欲しい人は、こちら
すいません。無印のはAmazonになかったです。
7:3が主流という訳でもなさそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。