高校生の頃は、蛍光ペンが大好きでした。
テスト週間になると、まず教科書のテスト範囲を開いて、大事そうなところに順番に蛍光ペンでマーキングしていくのがルーチンでした。そして、自分で予想テスト問題を作り、何回も繰り返しやって100点が取れるように頑張ってました。
そのくらいやれば、赤点にならないくらいの点数は取れます。僕は、もう少し上の世界が見えないかなぁと思っていたけど、それ以上どうやって楽しく勉強したらいいのかわからなかったので諦めてしまいました。今なら、何通りでもあみ出せるのに残念です。
マーキングを始めると、結局どれもこれも大事に思えてきて、教科書がマーカーで真っ赤になってしまいます。その頃は欲張っていたので、そうなったけど、今それをやれと言われたら大事なところなんてなくて、スカスカになってしまうでしょうね。
そんな僕ですが、今日は便利なノック式の蛍光ペンぺんてる株式会社の「ハンディラインS」を紹介しますね。よろしくお付き合いください。
今日紹介する蛍光ペンは、ぺんてる株式会社の「ハンディラインS」です。
僕はこれをコンビニで買ってきました。どこでも買える便利なヤツです。
サブブログに僕が書いた渾身の記事
ノック式のおすすめ蛍光ペン!「ハンディラインS」キャップがないから即マーキング出来る便利文房具です - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
蛍光ペンの起源は?
ドイツの老舗文房具メーカーが最初に開発したと言われてます。
この会社の4代目社長であったグンター・スワン・ハウザー氏。彼が、1971年に米国を訪れた際に、学生たちが普通のフェルトペンで教科書にラインを引いているのを見かけました。これにヒントを得て、蛍光ペンが考案されたそうですよ。
僕も子供の頃、蛍光ペンの黄色は何て素敵な色合いなんだろうと心がときめいた覚えがあります。こんな素敵な気持ちをくれた文房具メーカーに感謝しなくちゃいけないですね。
ノック式の機動力は抜群
キャップレスの万年筆もそうなんですが、ノック式は機動力抜群ですよね。
ノックするだけですぐにマーキング出来るって最高です。キャップを外す手間要らず。
この蛍光ペンが欲しい方は、こちら
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。