先日、茨城県に行った時にコンビニで購入した無印良品の蛍光ペンを紹介します。名前は「ポリプロピレン窓付き蛍光ペン」です。なんと税込¥100です。とてもお手頃価格ですし、全国のコンビニで買えるので便利ですよね。
ラーメンを友達と食べた後に飲み物を買いにコンビニに入ったのですが、そこには無印良品の商品を売るコーナーが出来ていて、文房具も買いたい放題でした。僕はまだまだ時間が余っていることを確認して、テキストチェック用の蛍光ペンを買いました。
この無印良品の蛍光ペン、どこかで見たことあるぞ。
三菱鉛筆株式会社の蛍光ペンの名作「プロパスウィンドウ」そっくりではありませんか。きっと無印良品と契約して商品を流しているのでしょうけど、素晴らしい文房具には間違いないです。もしかしたら特許が切れて、それを販売しているかもね。
安価に入手出来るのでこの蛍光ペンをスタンダードにしても良いかもね。
サブブログにしっかりと書きましたので、是非とも読んでください。
見えるからラインが引きやすい!無印良品「ポリプロピレン窓付き蛍光ペン」コスパも使いやすさも抜群です - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
最近、無印良品の文房具にお世話になりっぱなしです。書くだけでpvが伸びるので、少し頼ってしまっています。12月にはこんな文房具イベントを企画していますので、少しは恩返しができたらいいなぁと考えています。良いイベントにしていものです。
最後にちょっと豆知識を入れておきます。蛍光ペンの起源は、なんだったんでしょうね。みなさん、知っていますか?
今から遡ること160年以上前、西暦1855年に鉛筆メーカーとして創業したドイツのスタビロ社が最初に蛍光ペンを製造販売したということです。ほう、スタビロ社でしたか。ポップな色合いとデザインだけの会社ではなかったんですね。
この会社の四代目社長:グンター・スワン・ハウザー氏が、1971年に渡米した際に、学生が普通のフェルトペンで教科書にラインを引いているのを見たことがきっかけとなって、もっとマーキング効果の大きな蛍光ペンが考案されたと伝えられています。
なるほど、勉強になりましたね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。