朝活ネットワークに登壇してきました。内容について主催の宮﨑さんがとても素敵にまとめてくださったので、その文章を引用させていただきます。何度読んでもジーンときてしまう様な褒め言葉が散りばめてある忘れられない内容です。
是非とも読んでみてくださいね。
継続とはただ続けることではない。磨き続けること。
2022年11月28日(月)7時~第470回朝活ネットワーク名古屋 を開催いたしました。【テーマ】「考具としての文房具」【進行役】 猪口フミヒロさん猪口フミヒロさんは『本と文房具とスグレモノ』というブログを開設され、毎日更新され13年目に突入されています。まさに猪口さんは「継続」という言葉をキーワードに時間軸で勝負されている方です。
愛知で「文房具」といえばこの人と言われるところまできた猪口さんはまさに「愛知の文房具王」です。会社員として仕事もきちんとされている中で月に1回文房具朝食会@名古屋というコミュニティも運営されています。土日は特に休まなくても寝れば大丈夫という感覚でできることが最近わかった。人間、やりたいことをやるのであれば、睡眠時間さえ確保すれば、大丈夫だ。猪口さんの生まれてから57年のノウハウを今回、公開していただきました。今回、猪口さんが紹介してくれたのはおすすめの本。『考具』 『生物はなぜ死ぬのか 』(講談社現代新書)。人は生きるために悩みは尽きません。解決するためには読書で 、50%人間関係の中で相談することで 32% 必ず解決できるのです。
そのためには自分の悩みを明確にしておくことが大切。
今回は猪口さんが紹介してくださった文房具で印象に残ったのは、共栄プラスチック 下敷 ライティングマット A4+ 黒 WMS-A4-BL世の中に下敷きが消えてしまった現代においてバカ売れした下敷き。書き心地が最高の下敷き。
猪口さんが普段、工夫していることをお話いただきましたが、その中で印象に残ったことは、こちら。
- 注意していると情報が集まる。(カラーバス効果)
- ちょいメモ。(人の前でメモを取る)
- タイトルづくりが大切。
- 成りきり新聞記者。(押しかけて聞く)
- 思考を止めないペン
- タイトル作りが命
書かないと脳は動かない。書くことはやはり大切である。魚のいないところで釣りはしてはいけない。魚のいないところで釣りをしても釣れない。だから自分の釣り場はどこなのか?考えなくてはならない。売れない人に売っても、その行為自体が無駄。「使うとクセになるボールペン。ジェットストリーム。人気の秘密は低粘度インクです。」文房具ブロガーの猪口さん。上記のタイトルのブログがかなりバズった。このタイトルには工夫がある。普段から伝わりやすい言葉を準備していく必要がある。
これは普段から考えておかなければならない。準備しておけば普段から考えておいたワードを組み合わせるだけ。まさに注意していると情報が集まる。(カラーバス効果)で言葉を磨き、準備しておく。ヒントは日常の中に落ちている。
そういう視点で見ると世界の見方が変わり、毎日が楽しくなる!ヒントを集めて、伝わる準備したワードを集めて、プレゼンをする。僕らの仕事はプレゼンがすべて!毎日の積み重ねが大切。少しずつ世の中は変化している。日々のストック。人に響く言葉。タイトルは大切。まさに毎日ブログを書きアンテナを張り情報に鋭敏な、猪口さんらしい言葉。大人の創造の基本は、まねること。改善すること。革新すること。猪口さん。今年も含蓄あふれるさすがのプレゼン。ありがとうございます!毎日ブログを書いて、工夫を繰り返し注意して情報を集め、時には人に聞き、普段から本を読み研鑽を重ねている猪口さんの姿勢に美しさを感じました。
継続とは積み重ねること。工夫すること。ただ漫然と続けていくとは違うのだ。継続という時間軸で勝負している猪口さんはただ続けるだけでなく磨き続けている。毎日ブログを書くことは、毎日世の中に対してプレゼンをすることかもしれません。そのために、努力と工夫を積み重ねる。生き残る人にはこだわりがあり、理由がある。そんなことを感じる朝活でした。猪口さんのブログ
今回もとても良い経験をさせていただき、ありがとうございました。かなり真剣に取り組みました。また呼んでいただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の皆さんに感謝です。